松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

スポーツは勝たなくちゃダメなのか

2013-02-01 14:24:14 | スポーツ

かつてクーベルタン男爵が言った。オリンピックは参加することに

意義がある。と。参加するからには頂点が目標だろう。しかしそれは

拝金主義と結びついてはいないだろうか。日本には当てはまらないかも

知れない。でもドーピングテストにさえ引っかからなければ、あらゆる

手段を使うような連中とトップを争うのは至難のわざに違いない。

自分がベストを尽くしたと思えるなら、それでいいじゃないか。

はっきり言って、今の日本柔道はテクニシャンがいない。

何回も同じワザを繰り出すだけの選手や、ポイント取られて

あっさり逃げ込まれるような「芸」のない選手ばっかりだ。

きっと自分は頭が悪いから、せめて運動だけは負けない

そんな人間がオリンピック候補になっているのかも知れない。

その最後の詰めを彼は体に覚えさせようとしたのかも知れない。

谷亮子のコメントを聞いて、ああ国会議員なんだなあと考えた。

あのくらい天才ならば誰もケツを叩いたりしないだろう。

しかし議員になると舌がなめらかなもんだ。しかも正論だ。

議員さんに潔癖を主張されては凡人の出る幕はない。

さて五輪に限らずスポーツは上位に入らないと意味がないらしい。

国体にしてからがそうだ。天皇杯・皇后杯と(皇室を語られるのが

しゃくだが)上位を取るために主催県は必死になる。予算もつける。

人もつける。国体事務局を解散したら行く場所がない人間が

出てきたりする。それほど力をいれて上位入賞したら、いったい

何が待っているのでしょう。名誉ですか。誇りですか。スポーツ立県という

建前ですか。個人の栄誉のほかに自治体の世間体でもあるんですか。

各県が持ち回りで金を使い、国体だけのための国体強化選手を指定して

強化し、終わればまた順位が下がる。まったく意味が分からない。

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峯岸みなみ、顔の色気、惜しいことをした

2013-02-01 03:28:07 | ニュース

テレビを通しても峰岸の色気が顔に出ていた。UPの顔に

非の打ち所がないと書いたのは間違っていなかった。

女は19歳から急激に顔に色気が漂うようになる。

これは単なるオレの経験則だ。帰納法に対する演繹法。

多くの事実から真理を予測する方法だ。

なぜ色気を出しちゃいけないんだろう。もったいない。

AKBの売れる「モデル」を壊したくないからか。

視聴者はそれを求めちゃいけないのか。

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