松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

殿下のお誕生日に竹田恒泰が解説をした

2013-02-23 09:41:45 | テレビ番組

朝日放送のあさナビに竹田恒泰先生が出ていたので、失言を期待して見ていた。

残念なことに思想的なお話は何もなかった。皇室の行事やご幼少の頃の思い出など

城島を前に語っていた。下世話な話では携帯は持っているかとか、フグを食べようとして

侍医に止められた話とか。ロバート・キャンベルがいたので安心して聞いていた。

日本語達者な外人をボクは信用していないが、彼は人柄が感じられる人間のひとりだ。

53歳の会見の席で皇太子殿下は雅子妃のことをかなりの時間を割いて語っておられた

ようだ。体調が良くないながらも出来る範囲で良く支えてくれたこと。これからもまだ静養

は必要なこと。感謝の言葉が印象に残った。城島がどうしたら直接皇室にお会いできるかと

聞いたところ竹田は、無理な相談だがただ一つ表現力が豊かなら可能性はあるという。

宮中歌会始のことだ。自分も毎年応募しているがなかなか選ばれないそうだ。そうでしょう

とも。これはうわさですが、天皇陛下はすべての歌に目を通しておられるとか。たまには

いいこともいう。たかじんのそこまで言って委員会に出なきゃ、もっとイメージがいいのに。

「言って委員会」自体は画期的だが司会が良くない。司会者が自分の本を宣伝したりする。

知能指数の低いのが良く分かる。司会者とは辛坊治郎のことだ。

コメント
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