花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

覚満淵

2007年02月02日 | 花旅

小沼と覚満淵(かくまんぶち) 2007.1.15
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マウスオン  氷結した 「小沼」
大沼から更に上っていくと小沼に着きました。
ここはひと気が全くなく誰にも出会いませんでした。

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マウスオン  小沼の手前から見た覚満淵と奥に見えるのは大沼
覚満淵は標高1,360Mに位置する湿原です。
泥炭の厚さが2.5M~3Mもあり高層湿原化しているところです。
ミズゴケやツルコケモモの群落地です。
名前の由来は5世紀中頃比叡山の高僧覚満法師がここを訪れ、
7日7夜にわたる大法会を行ったことから
当時無名であったこの地を覚満淵と呼ぶようになったとされています。


このシリーズはこれで終わります。
高崎市の染料植物園でフクジュソウとロウバイを眺めてきたので
次回はその様子を少し紹介します。 

赤城神社2-2

2007年02月01日 | 花旅



動物の足あと 何の動物かなー???

<「赤城神社の様子」>
<「御手洗場」> < 「本殿裏1」 ><「本殿裏2」>< 「白樺」 ><「帰りに眺めた橋」 ><「ここでもワカサギ釣り!」 >

まぶしいのでカメラの液晶が見えなくてどんな風に写っているのか見当がつきません。
大体の位置と予想で撮ってみました。
色々な動物が出没しているらしいです。雪と動物 自然の営みを垣間見ました。