岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

卒業&合格おめでとう!!

2010年03月20日 | スクール&選手紹介
県立高校の発表が終わり、3年生の進路も全員決まりました。

保護者の方の了解をいただきましたので、あらためて発表します。

下の2枚の写真で、向かって左から、
 岸本君・・・・尾道高校
 長谷川君・・関西高校
 大川君・・・・関西高校
 大屋君・・・・城東高校
 杉本君・・・・津山工業
   ※杉本君は登録は美作スクールですが、一緒に活動してきました。





全員、高校進学後もラグビーを続けるようです。

スクールでは、2年上の先輩が3人、1年上の先輩が0人と、環境的に厳しかった学年でしたが、逆に高校入ってからの「伸びしろ」は今までの学年以上に大きなものがあると感じています。

是非、高校でも、これまで以上に真面目に、自分の可能性にチャレンジしてください。

※なお、厳しい世の中で、ラグビーだけをやっておけば何とかなるという時代ではないと思います。自分の進路も考えながら、勉強をはじめ有意義な高校生活を送ってください。


以下は、今日(20日)の写真です。

【岸本君】 
 全国レベルのラグビーにチャレンジします。今も身長が伸びているようですが、高校で鍛えられて体もできた時に、どう変貌していくのか、大変楽しみです。
 1年目は特にシンドイとは思いますが、それはどこの高校のラグビー部も同じです。気持ちを常に強く、前向きに持って頑張ろう。
 高校に入ったら遅刻はしないように。(○十分前集合、○十分前行動を) 


【大川君】
 ハーフからフルバックまで、バックスのすべてのポジションをこなせる選手です。
 高校ラグビーで、どのポジションで一番適性を見いだしてもらえるか、非常に楽しみにしています。とりあえずは、自分で固定観念を持たずに、どんなポジションでも積極的にチャレンジしよう。
 太りすぎないように。(フッカーだとか・・・)


【長谷川君】
 3年生の時は、途中ケガもあり、少し欲求不満が残ったかもしれませんが、キャプテンとしてチームを引っ張ってくれました。
 他人の痛みがわかる優しい性格を決して失うことなく、しかし、高校では自分に対しても時には仲間に対しても、より厳しさを持って取り組めば、チームのリーダーとなれる選手です。


【大屋君】
 2年生の秋~冬にラグビーをはじめましたが、重心の低い力強い走りで急成長しました。
 岡山ジュニアスクールはじめての城東高校への進学です。文武両道を是非実現してください。
 数河高原(関西大会)の夜に見せた「野球○」は、中国スクール選抜の歴史を塗り替えました。


【杉本君】
 美咲町の方から、ずっと岡山まで通って頑張りました。(送迎してくれたお母さんに感謝しろ)
 中学時代はまだ持て余し気味だった大きな体が、高校ラグビーでは強力な武器となるでしょう。
 弱気な言葉ではなく、前向きな言葉を口に出すよう心がけよう。

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