５月５日（水）の活動

雨の中、今日も多くの中学生が集まりました。
昨日に続き、各コーチが課題と考えている内容をじっくりと行い、中学生もよく理解できたと思います。
ただ、雨の中、気分的なこともあるのか、凡ミスが多い、雑談が多い、集合の際もピリッとしたところがない、といった感じで、練習の進行自体は今一つだったと思います。
つまり、練習したことの理解は進みましたが、もう少し練習に集中すれば、もっと多くの事を学び、一つのことにもっと時間をかけ、もっと多くの事を身につけることができていたと思います。もったいない。

最後に話しましたが、中学生に対してコーチができることなどはわずかであり、中学生自身が主体的に取り組む姿勢が本当に大切です。
調子が悪い時こそ、コーチに言われるのではなく、自分達自身で声をかけあい、盛り上げたり立て直すよう努力する。意識しましょう。

とはいえ、個人もチームも急成長しています。大塚監督が認めているので間違いありません。全員が、厳しくチャレンジすることを楽しみ、成長していきましょう。



負傷もだいぶ良くなり、練習にも戻ってきました。