岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

7月18日(日)1年生・2年生

2021年07月18日 | 試合(R3チーム)
選抜メンバー以外の岡山ジュニアの1年生・2年生も、公式戦である関西大会予選の見学に、広島県に遠征しました。
各中学生がどう感じたかはわかりませんが、ジュニアとはいえ、公式戦の緊張感、ラグビーというスポーツの厳しさ、そういった中で仲間と一緒に先頭で頑張る勇気と責任感、その他色々なことを感じてくれたと思います。
2年生は秋以降、1年生は来年以降、こういった場に立つ自分の姿をイメージし、謙虚に努力を重ねていってほしいと思います。

県選抜の公式戦の後、大雨の中でしたが、1年生+2年生で15分前後半。2年生(津山美作の1名も含む)で20分前後半の交流試合を行いました.。
※公式戦の出場時間が長かった2年生は除く。














































7月18日(日)関西大会予選

2021年07月18日 | 岡山県ジュニア
CCW広島総合グラウンドラグビー場で広島県選抜と対戦しました。
結果は、岡山県選抜5-19広島県選抜(前半5-7)で敗れました。


この結果、7月末に数河高原で開催される関西中学生ラグビーフットボール大会ヘは、岡山県選抜は、Bグループへの出場が決まりました。
※中国四国地方からは4チームが出場し、前回の成績でAブロック枠が確保できている今年は、1チーム(広島県または愛媛県)がAブロックに出場します。

今日の試合は、全体的には気持ちが入った良い試合で、ミスしたり、力を出し切れなかったことを残念に思っている中学生もいると思いますが、FWの健闘をはじめ、胸を張れる試合ができたと思います。
残る選抜練習や現地での3試合、中学生やスタッフ全員が、あらためて自分自身やチームを見つめ、戦術的な部分も含めて、一気にレベルアップしましょう。

最後に説明しましたが、関西大会の成績は、中国四国地方として、来年度のAブロック枠確保や、年末の全国大会の出場枠確保に直接影響します。
※要するに、ジュニアラグビーはある意味、非常に厳しい世界です。
関西大会では、これまでの先輩たちと同様、こういった責任も理解した上で、でも思いっ切りプレーし、仲間たちと一緒にジュニア世代のラグビー活動を楽しんでほしいと思います。

試合直後の集合写真です。 いい顔です。




ドレスチェックです。こんな緊張感も昨年は無かった経験です。




<補足>
今年は新型コロナ感染防止の関係で、数河高原へ向かう中学生は22名に限定されています。
体調等による直前変更は別として、7月24日(土)に遠征メンバーを確定します。
倉敷ジュニア6人、津山美作ジュニア1人は今日のメンバーで確定ですが、岡山ジュニアのメンバーはリハビリしてきた3年生1人について、24日(土)に最終的に判断しメンバー確定します。
帯同が22名に限られることから、今年はこういったことになりますが、ご理解お願いします。