岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

11月10日(日)練習

2019年11月10日 | 練習日記
昨日の試合結果をうけて、今日から3年生は自由参加となります。
受験勉強など今やるべきことに集中してほしいと思います。
その上で、余裕がある人、余裕な時間ができた人は、是非練習に参加して、後に続く2年生・1年生を指導してください。

また今日は、昨日の結果も気にかけて、心優しい林君(倉敷高校1年)が、忙しい中、顔を出してくれました。ありがとう。是非これからも、色々とよろしく。


3年生も4人来てくれましたが、中学生たちの気持ちは切り替わったようで、少し引きずっているのはコーチ陣だけかもしれません。
1・2年生を含め、さすが前途洋々で希望に満ちた若者たちです。

今日の練習、都合で欠席もいましたが、多くの1年生・2年生が参加してくれました。
コーチ陣は色々と、年寄りっぽいこと、説教っぽいことも話しましたが、中学生は今日の初心を絶対に忘れることなく、勉強とラグビーを両立させて、岡山ジュニアでの厳しいけれど絶対に楽しいラグビーライフを送ってほしい思います。










































11月9日(土)中国地区予選

2019年11月10日 | 全国大会
第25回全国ジュニアラグビーフットボール大会中国地区予選を行い、広島県選抜と対戦しました。(場所:CCW広島総合グラウンドラグビー場)
レフリーの皆様、広島県の皆様、ありがとうございました。
また、保護者の皆様には最後まで熱い応援ありがとうございました。

結果は、岡山県選抜7-11広島県選抜(前半0-6)で、後半いったん逆転したものの、広島県選抜の強い思いに、終了近くに再逆転されました。

結果は残念でしたが、3年生が少ないチームが、キャプテン、バイスキャプテンを中心に、先週の山口県の試合(引き分け)も含め、本当によく成長したと思います。
これまでの努力に心から拍手です。

4年連続(1年はさんでその前年も)の全国ジュニアラグビーフットボール大会出場を目指したチャレンジは終わったものの、岡山県選抜の選手たち、特に3年生は、本当に「グッド・ルーザー(良き敗者、いい負け方をした敗者)」であったと思います。

負けたときこそ相手を祝福する。そうできる人は努力した人で、一生懸命練習して本気でやってきたから、負けても「これは仕方ない」と思える。そうしたグッド・ルーザーには、高校ラグビーをはじめ必ず次の機会がやってきます。もちろん実生活でも、いい時ばかりではなく、負ける時も沢山あります。そういうときにどういう態度をとるか、ジュニアラグビーを通して貴重な経験ができたと思います。

最後に、広島県選抜の皆さんの活躍を期待しています。



3年生です。(うち倉敷ジュニア1名)
※岡山ジュニアは今回の8名に、今回は負傷で帯同しなかった1名と、女子1名で活動してきました。






以下、試合風景を少し。