太陽生命カップ予選

６月３０日（土）、７月１日（日）の２日間、Ｊグリーン堺（堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター）で行われた、「太陽生命カップ２０１８年・第９回全国中学生ラグビーフットボール大会関西地区予選」に参加しました。
関西協会の皆様をはじめ、運営頂いた多くの皆様、対戦いただいたチームの皆様には、たいへんお世話になりありがとうございました。

チームや選手にとっても、こういった暑い中で水分補給の考え方、当然故意ではありませんが、キッカーへのチャージでシンビンとなったプレーをはじめ、お互いの安全のために自分をより一層コントロールすることの大切さ等、今回も多くのことを学ぶことができました。
これからのスクール活動にしっかり活かしていきたいと思います。

速報でもアップした通り、試合結果は次のとおりです。
（１日目）
ＶＳ　石川ジュニアラグビースクール　１４－５
（２日目）
ＶＳ　明石ジュニアラグビークラブ　　１４－１９（準決勝）
ＶＳ　ヤマハ発動機ラグビースクール　２６－７（３位決定戦）

結果、予選３位となり、９月１５日（土）から茨城県水戸市で開催予定の本大会へ出場する権利を得ることができました。
特に２日目の第１試合で強豪チームと接戦で敗れた際は、精神的にも肉体的にもかなりキツかったと思いますが、３位決定戦では、キャプテンやバイスキャプテンを中心に、中学生はチーム一丸となって本当によく頑張ったと思います。
保護者の皆様には、今回も大変手厚いサポートや応援、送迎をいただき、本当にありがとうございました。
後に、トーナメント表も載せていますが、岡山ジュニアの試合はどれも点差が開いておらず、決して強くないチームが、中学生、保護者、スタッフがしっかりまとまることで、何とか結果を残すことができたと実感しています。

さて今年前半の、Ｕ１５チームの「結果に関する目標」の一つとして、「太陽生命カップ本大会出場」を明確に掲げて活動してきましたが、とりああえず目標を達成することができました。
※参考までに、Ｕ１５チームの今年前半の「結果に関する目標」のもう一つは、関西大会（数河高原）で、Ｂグループに出場する中国・四国の４チームのどこかが優勝して翌年度のＡグループに昇格することに貢献することです。

体調を崩したり痛めた選手も多くいますが、まずはしっかりケアしながら、引き続き、真面目に、謙虚に、真剣に、スクール活動に取り組んでいきましょう。

大会の様子です。（個々の試合は、あまり写せていませんが、次回アップします）












１日目と２日目の最終戦の前です。
厳しい相手、厳しい試合を物語るように、テーピングも増えています。




京都成章高校のＯＢ２人（延原君、四宮君）が試合前の練習を手伝ってくれました。