岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

H30年の活動目標など

2018年02月01日 | 活動方針
岡山スクール(ジュニア)の活動方針やH30年の活動目標等をアップします。

●基本方針(例年通り)
・クラブチームとしての活動の中で、中学生と保護者、スタッフが自由な立場でチームに所属し、それぞれが無理のない役割を担い、交流し、その結果として充実した時間を共有する。
・仲間と一緒にラグビーを楽しみ、しかし真面目に厳しく、自分の可能性にチャレンジする。
・中学生世代の自然な個人差(成長期の違い等)を理解し、事故防止に努め、普及育成と強化のバランスのもと、型にはめすぎないラグビーのトータル技術を習得する。
・中学生が自分で考え、判断し、表現することを尊重し、ラグビーを通して心身の成長やコミュニケーション能力を高める。

●H30年の活動目標等
基本方針(例年通り)に加えて、各スクール関係者で1月13日に開催された岡山県ジュニア委員会で、岡山スクール(ジュニア)としての、次のようなH30年の活動目標等を説明しました。
  ※当日の会議で、会議後ブログにアップすると説明しておりましたが、遅くなりました。
 
【新2年生・新3年生】                 

<前期(1月~6月)>
①太陽生命カップ出場(例年6月に関西地区予選)
  ※太陽生命カップの出場資格は「主たる活動チーム」登録の選手であり、このチームでの練習等が
   中心となる。
   (中学生は協会登録の際、主たる活動チームを明確にすることで、複数チーム登録が可能)
  ※新たな登録は4月なので、現在は他のスクールに登録しているが、4月から新たに岡山スクールに
   主たるチーム登録する考えの新2・3年生は、遠慮なく練習に参加してください。
②5月の関西大会予選(本戦は7月開催、Bグループ)で、出場権(県選抜として)確保。
    
<後期(12月まで)>
①関西大会(7月開催、Bグループ)で、岡山県(でなくても中国四国地区のどこか)が優勝し、Aグループに昇格。
②全国大会へ出場(中国予選、中国四国予選での勝利)
  ※両大会は、県選抜(県代表)チームの大会であり、県選抜練習を積み重ねる一方で、県選抜チームの主力を担う。
  ⇒なお、県選抜チームとしての練習等は、ジュニア委員会の検討に委ねる。

【新1年生(4月~ )】

・例年と同様、2・3年生と一緒に練習しながら、1年後(U15)に向け、丈夫な体づくりや基本練習、対外試合等を重ねる。
・県内の他スクール1年生との合同練習を年間を通して積極的に行うとともに、ジュニア委員会の方針に沿った活動を行う。

【女子(全学年)】

・男子と同じ活動をしながら、さらに中国ブロックとしての女子の活動にも積極的に参加する。
  ※主要公式大会は男女別も多い。

【通常練習・場所】
・週2回を基本
・百間川周辺を中心に、選手(登録選手)の居住地を考慮しながら検討。
  美作ラグビー場や福田公園ラグビー場が確保できた場合は、優先的に考える。
  
なお、1月13日のジュニア委員会で、各スクール関係者へあらためて次のお願いをしています。
  
 太陽生命カップ(予選から)は、「主たる活動チーム」として一つのチームに登録した選手に限られる
 ことを、各スクールの新2年生と 新3年生や保護者に確実に周知していただくようお願いします。 
 (「知らなかった」ということがないようにお願いします)