岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

5月20日(土)練習

2017年05月20日 | 練習日記
暑かったです。



朗報です。
脛骨(いわゆる”べんけい”)骨折でリハビリしていたバイスキャプテンが、ドクターのOKが出て、ついに復帰しました。
コーチ陣も信じられない早い復帰ですが、ドクターからは試合も問題ないと言われています。
もう少し全体的な身体のバランスを整えながら、復帰戦に向けて準備していきたいと思いますが、しっかりチームを見てくれていたので、今のチームの抱える問題点(心、技術)を一番理解していると思います。
期待しています。


1年生です。
女子1名も含め、大変良いです。
1年生単独となった以後も、3時間集中力を切らさずに、素直にラグビーできています。














2、3年生です。
3年生は、月8回の活動を11月末の全国予選までやったとして、残り50回くらいでしょうか。
これを多いと考えるか、少ないと考えるか?
確実に言えることは、3年生が引っ張ること、3年生が怒ることができないチームは、これまで絶対に良いチームにはなっていないということです。
仲が良いということは、決して”なれ合い”ではありません。
これだけは、しっかりと肝に命じてほしいと思います。

また、今日のアタックのあわせを中心とした練習では、長い時間ディフェンスだけをしてくれた中学生もいます。
もし、アタックの側に回っていた中学生たちが、ミス(形に現れるミスだけではない)ばかり続いても、ディフェンスを続けてくれる仲間の気持ちを何とも思わないとすれば、
・・・「チームとして終わっている」と思いますし、もしそういった選手がいたら、試合に出る資格はないと思っています。