岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

2月26日(日)愛媛遠征1

2017年02月27日 | 試合(H29チーム)
愛媛県(新田高校グラウンド)に遠征し、北条北中学、城西中学、松山RSと
交流試合を行いました。
愛媛県の皆様には、お世話になりありがとうございました。
岡山ジュニアとしては新田高校グラウンドは初めて使わせていただきましたが、
野球場をはじめ多くのグラウンドがあり、体育館でも多くの部活動が行われて
おり、活発ないい高校だなと感じました。


試合は、Aチーム(2年生中心)として17分×4本、Bチーム(1年生中心)
として13分×4本行いましたが、アタック面、ディフェンス面とも、現段階で
練習で取り組んでいることが動きとして出ており、まずまずでした。

今日の試合前に話した、試合のスタートであるキックオフ(AT、DF)のミス
をなくす、SOの動きやBKの使い方、DFの際の内側のプレッシャー等も、
意識できていたと思います。
BKのディフェンスは、若手の津家コーチを中心に指導してもらっていますが、
今日もまずまず安定しており、今後、DF面でのFWとの連携もしっかり練習
していきましょう。

一方で、今日もゴール前で相手がサイドアタックにこだわった時にトライされ
ました。岡山も逆にそういった形でトライしましたが、DFについては、身体の
成長とあわせながらですが、バックスの役割も含めて練習が必要です。

今日は負傷や部活動と重なり、2年生の欠席や見学が若干多かったのですが、
FW佐田をはじめ1年生がAチームでも十分プレーできるという確認もでき、
チームとしては収穫も多かった一日でした。
ただ大塚監督が最後に話したように、試合前の練習の気持ちの作り方、練習
でのミスの多さといった点は、まだまだ反省です。
こういった試合前の雰囲気が、最初の試合でのミスの多さにもつながっている
と思います。
自分達で直していきましょう。


さて、大塚監督とブログ担当コーチは、徳島遠征、ブラッシュアップ講習(奈良県)、
愛媛遠征と連続した忙しい3週間が終わりました。
 ※その間に、県内のジュニア関係者の会議もありました。
3月後半の試合に向けて、また落ち着いて練習していきたいと思います。

まずはAチームの試合の様子です。(後の方の試合は、ほとんど撮れていません)