岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

5月15日(日)練習

2016年05月15日 | 練習日記
40人を超える中学生が参加し、にぎやかな練習になりました。
 ※2・3年生は午前中ミーティングを行いました。

今日の練習、2・3年生の実戦的な練習を増やしましたが、別れてからの
1年生の練習について十分対応できなかったと少し反省しています。

ただ、限られたコーチ陣で全体を見ている中、大人が十分対応できない時も
あるため、少し傷んで見ている2・3年生が、1年生を指導していく役割を
することも考えていきたいと思います。

1年生の指導をすることが、2・3年生のラグビーに対する考えや指導力を
深め、ケガが治ってからのレベルアップに必ずつながると思います。
 ※もちろん、全部ではなく、2・3年生がサインプレー等をあわせている
  時などは、そちらをしっかり見てもらいます。

中学生の自主性を重視した活動を行っていく中で、どういった形で練習を
進めるのが最も良いか、もう少し考えていきたいと思います。

最後に今日の練習についてですが、2・3年生の練習、「残りノーミスで
10本」と言ってから、なんとなんと40本くらいかかった気がします。
 ※ブログ担当コーチ、当然のことながら途中で切れました。
ここまでミスが出ると、「もしかしたら、この練習は中学生に全く合って
いないのだろうか?」「全く意味のないことをやっているのか?」と、実は
かなり迷います(コーチの頭の中は大混乱です
まあ、最後の方はしっかりとした動きになっていたので、無駄な練習では
なかったとは思っていますが・・・。
『ブログ担当コーチの結論』
  ・声がでなけりゃ、選手どうしの考えや動きはバラバラ。
  ・声がでなけりゃ、3次アタックまでも続かない。
  ・声がでなけりゃ、近場のコンタクトしかできない。
  ・声がでなけりゃ、フォアードはポイントに入ったふりしてサボるだけ。 
  ・声がでなけりゃ、バックスは流れるだけ。

色々と書きましたが、フォワードはスクラムやフッキング、ラインアウト、
バックスはアタックのバリエーション等、基本的なことも多くやりました。
こちらの方も大切なので、しっかり次の練習につなげていきましょう。








































5月14日(土)練習

2016年05月15日 | 練習日記
暑くなってきました。
練習中の給水は自由ですので、水分はたっぷり持参し、熱中症には十分
注意しましょう。

倉敷組が全て学校だったのをはじめ、1年生も部活が本格的に始まる時期
ととなり、欠席が多かったですが、それでも25人程度の中学生が参加し、
基本を中心にしっかり行いました。

また、四国中央市長杯の課題も含め、日曜日からの練習に向け、中学生どうし、
中学生とコーチが話す時間を多く取りながら練習を進めました。

練習の様子です。
練習の前半は走り込みました。