岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

6月29日(日)練習試合2

2014年06月30日 | 試合(H26チーム)
最近の試合は学校の都合等でなかなか人数が集まらず、クラブチームの宿命とはいえ何となくカリカリしていましたが、今回は関西大会参加予定メンバーは全員参加し、それだけで何となく機嫌が良い、単純なブログ担当コーチです

試合内容も、練習している内容が一応形になりかけており、またフォワードも、大型の相手フォワードの激しいあたりに、ひるまずディフェンスにいくなど、気持ちの面も含めてまずまずの出来だったと思います。

先日の太陽生命カップ予選では、強豪相手に何もさせてもらえずボロボロでしたが、今回の試合で、少しは自分達のラグビーに自信を取り戻すことができたと思います。

関西大会まで残る1ヶ月、山口県や鳥取県の補強選手も加わりますが、前回のブログにも書いたように、岡山の選手たちはAブロックに参加する自覚と責任を持って、土日の練習や毎日の個人練習に取り組んでほしいと思います。

(追伸)
最近、試合中に不満やセルフジャッジ、相手に文句を言うような声が目立ちます。
いったい自分たちを何だと考えているのか
昨日の試合では、とうとう岡山のコーチがレフリーをしている時に、チームとして一人シンビンの処分になりました。
自分自身をコントロールできず、ゲームを壊したり、自分のチームに損になるような言動を行う選手は、試合に出る資格はありません。
中学生一人一人があらためて考え直す必要があります。しっかり話し合うこと。

2・3年生の試合風景です。