岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

高校花園2回戦ほか

2013年12月30日 | その他の日記(ひと言)
今日の花園2回戦、ジュニアOBの所属するチームは、石見智翠館高校は勝ちましたが、残念ながら尾道高校は敗れました。

さて尾道高校の3年生には、今回出場した犬飼君と出場できなかった題府君の2人が所属しています。

岡山ジュニアからは、厳しくても高いレベルの中で高校ラグビーを続けること、あるいは新たな環境の中でラグビー生活を送ることを選択した中学生が、ほぼ毎年1人~数人、県外へ進学しています。
当然ながらチーム内の競争も激しく、結果的に、これまでも岡山ジュニア出身の選手全員が花園出場を果たしてきたわけではありません。
しかし、高いレベルや高い意識の中で競い合い、またその中で自分の役割を果たしてきた経験は、これからのラグビーや大学生活等に、大きな意義のあることだと思います。

題府君も花園出場に関しては当然残念な気持ちはあるでしょうが、ラグビーはこれで終わりではなく、またラグビー&勉強の総合的なレベルでは相当高いところにあるとも聞いています。
胸を張って次のステップに進み、後に続く中学生の良いお手本になってほしいと思います。