岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

倉吉遠征 2

2013年08月04日 | 試合(H25チーム)
Bチームは1年生と上級生で構成しました。

今回は上級生がポイントで1年生をうまくリードしてくれ、1年生のFW・BKのいい部分を引き出してくれました。

1年生世代は、まだミニ時代のような個人プレーが多く、一人の圧倒的な大きさを持つ選手のいる相手と試合する場合、やや小柄な岡山の1年生はこれまで苦戦することも多かったのですが、上級生がポイントでリードしてくれたことで、1年生も自分の力を十分試すことができたと思います。

※1年生は、8月から、これまでの"1年生”の位置から、Bチームに位置します。
 昨年は秋の11月の全国大会予選に、負傷者をカバーし1年生2人が出ました。

いずれにしても、5か月後には1年生も、岡山ジュニアを代表して試合する立場になります。しっかりと食べ体づくりをしていきましょう。


























倉吉遠征 1

2013年08月04日 | 試合(H25チーム)
8月3日{土)は倉吉市に遠征し、合宿中の富田林ラグビースクールと試合しました。
※今回は鳥取県との対戦は無し。
関西大会の翌週にずっと続いている恒例の遠征で、岡山では定期戦的な位置づけにしている交流試合です。

最初の3チームのあいさつです。
例年、快晴の猛暑といった時が多いのですが、今回は曇った、ラグビーには絶好のコンディションでした。





Aチームの試合風景です。
富田林スクールは、太陽生命カップ予選でも、優勝した芦屋スクールと接戦したチームで、先週の関西大会の大阪スクール選抜戦でも何人か出ていました。

コーチ陣は、「この試合から秋の目標に向けてスタート」し、関西大会で明確になったいくつかの課題を話しました。
なかには、これまでと違った考え方で、15分×3本それぞれで別の方法を試行したものもあり、中学生は迷ったことも(うまくいかなくて腹がたったことも)あったでしょうが、しっかりと取り組んでくれたことで、コーチ陣にとって(もちろん中学生にとっても)、今後に向けて収穫の多い遠征でした。

富田林スクールの指導者の方からは、キャプテンの姿勢(昨年と比べたチームを引っ張る姿勢の成長)がすばらしいといった言葉ももらいました。
キャプテン、バイスキャプテンを中心に、しっかりまとまっていきましょう。