岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

新人交流大会(最後)

2018年03月19日 | 試合(H30チーム)
大阪北地区Bチームのコーチで帯同していた田中コーチが、岡山の中学生を激励
してくれました。
練習の時のなつかしい大声が、相変わらずグラウンド全体に響き渡っていました。




石見智翠館高校の大向部長、京都成章高校の湯浅監督に、中学生に話をしていただき
ました。
ありがとうございます。
中学生にとって、こういった機会の一つ一つが、自信や一層の向上心につながります。

なお、両校には岡山ジュニアの卒業生がおり、今年も新たに進学します。
卒業生の健闘を応援しています。







関西スクール新人交流大会(二日目)

2018年03月18日 | 試合(H30チーム)
3月18日(日)は、前日に引き続き新人交流大会に参加しました。
関係者の皆様には、二日間にわたり大会運営等、たいへんお世話になり、
ありがとうございました。
また保護者の皆様には、送迎やサポート、お世話になりました。

二日目の試合後の集合写真です。





さて二日目は、兵庫県スクール選抜A、和歌山県スクール選抜Aの2チームと
対戦し、勝利しました。
前回も書いたように、この時期の試合のテーマや選手起用方針は各チーム様々
ですが、岡山ジュニアの中学生にとっては、関西のチームに力一杯チャレンジ
した結果を、まずは率直に喜びたいと思います。
 ※試合前には、ブログコーチ、練習の雰囲気に激怒していましたが・・

昨日も今日も、痛めた選手を除き、時間の長短は有りますが、全員が試合に出場
しました。全員が自分なりの課題を持ったと思います。

これからも春休みの間、交流試合が予定されています。
二日間の課題も踏まえ、これからも全員がまとまって、個人やチームを高めて
いきましょう。

ところで、
試合していないチームも含め、他のチームには、結構大きな選手や、強い当たりの
選手も多かったと思います。
岡山の選手、やはり、まずはしっかり食べましょう。












































関西スクール新人交流大会(一日目)

2018年03月17日 | 試合(H30チーム)
淡路佐野運動公園で開催の、第9回関西スクール新人交流大会に参加しています。

初日は、大阪北地区A、奈良県スクール選抜の2チームと対戦し、勝利しました。
この時期なので、各チームの選手起用方針も様々で、単に勝ち負けを気にしすぎる
必要はないのですが、それでも対戦機会のあまり無い関西地区のチームに勝つと、
中学生たちには良い自信となります。
アタック、ディフェンスとも、シンプルだがまとまった良い試合だったと思います。
また新2年生も、ハードタックルを見せていた甲斐をはじめ、U15の試合にも
かなり慣れてきました。








































宝塚遠征2

2018年02月15日 | 試合(H30チーム)
宝塚に遠征し、宝塚RS、三田RCJの2チームと交流試合を行いました。
田舎のチームにとって、関西のチームと試合できるのは、色々と新しいことを吸収できる
大切な機会です。

今回は、ディフェンスでは、自分のペースで間合いを詰めることができないタックル場面
での姿勢や踏み込み、アタックでは、トイメンとの勝負はもちろん、その後のプレーでの
「うまさ」より「強さ」、といったことを課題としましたが、前日よりは良かったと思います。

また、この1ヶ月、昨年と比べ不安だったラインアウト練習に相当時間をかけてきましたが、
この2日間、とりあえずその成果が出ていたと思います。
スロアーは家での個人練習も相当やっていると思いますが、このまま継続してほしいと
思います。

部活とは違い、顔を合わす日が限られるスクールなので、できれば練習では、皆が集まら
なければできないこと、少しきつくて、家での個人練習ではとてもやる気にならないことを
やりたいですし、その方が楽しいと思います。
スローイングや姿勢、さらにはストレッチ、一番は「食べること」、こういった個人練習を
平日しっかりやると、もっと楽しくなります。

最後に2つ。
今回はSHがプレッシャーを受ける場面が多かったと思います。
SH自身の動き、ラックでの球出しやFWの入り方など、原因は色々あると思うので、次回
の練習では、選手同士でしっかり確認してほしいと思います。
もう一つ、明らかなキックオフサイド、ドロップアウトのポジショニングなど・・・、ルールの
理解が???といったプレーもありました。
ルールは、頭に入れるだけでなく、グラウンドで行動できなければ、本当に理解しているとは
言えません。

試合の様子です。







































徳島県遠征2

2018年02月14日 | 試合(H30チーム)
この2日間の変化が激しい天候の中での遠征で、「ノドが痛い」ブログコーチです。
皆さんも、健康には十分注意しましょう。

さて、この時期にほぼ恒例の徳島県遠征ですが、プレーのイメージに対してまだまだ
体がついていっていない時期なのか、加えて寒さのせいもあるのか、痛める選手が
出やすい、指導者としていつも以上に注意が必要な時期です。
今回は特に痛めた選手も無く、内心ホッとしてます。

その中で一つだけ注意したのは(翌日だったか?)、タックルです。
今年の選手たち、昨年からの流れもあるのか、この時期として結構低くタックルに
入ろうという姿勢は感じますが、髙く受けてしまうことも多くあります。
さらに、跳び上がり相手の首に手をかけてしまうペナルティが何本かありました。

こういったプレーは、タックルが悪いと言うよりも、自分や相手のケガにつながる
プレーであり、特に注意してほしいと思います。

徳島遠征の写真をアップします。
どうしても、動きが少なくなる、密集前後の写真が多くなっています。







































宝塚遠征

2018年02月12日 | 試合(H30チーム)
昨日の徳島遠征に続き、宝塚に遠征し、宝塚RS、三田RCJと交流試合を
行いました。
グラウンド準備いただい宝塚RSの皆さんをはじめ、両チームの皆さんには
お世話になり、ありがとうございました。

時折、激しく雪が舞う、変化の大きな天候でしたが、昨日の課題も意識した
よい遠征ができたと思います。

ということで、写真少しだけアップします。
※ブログコーチ、少し(相当)忙しく、気に入ったコメントが考えられないため、
 続きは明日以降アップします。









徳島県遠征

2018年02月11日 | 試合(H30チーム)
2月11日(日)は徳島県吉野川グラウンドで行われた交流試合に参加しました。
強風と寒さの中、対戦いただいた各チームの皆さま、ありがとうございました。
また、1月の新人戦後、はじめての県外遠征でしたが、保護者や関係者の皆様
には、今年もよろしくお願いします。

試合はAチームとして20分×3本、Bチームとして15分×4本行いました。
この時期、各チームの目的や選手起用も様々なので、勝敗がどうということは全く
ありませんが、いつも言われる声も、出ていないながらも、例年よりは出ており、
全体的にはまずまずだったと思います。

まずは、この写真です。
寒い時は、池田動物園のサルも中学生も同じという発見です。



次はこれです。いきなりで盛り上がりました。
トライしたのに、周りの味方は、水に濡れるのを嫌がって近づいていません。
※ちょうど、水しぶきがあがった写真が撮れていなくて残念でした。




試合の様子です。とりあえず、これだけアップします。
残りは後日。

































中国地区新人交流会

2018年01月08日 | 試合(H30チーム)
1月8日(月)、広島県営ラグビー場で行われた中国地区新人交流会に参加
しました。
広島県および関係者の皆さま、雨も降る中、たいへんお世話になりました。
また保護者の皆様も、応援やサポートありがとうございました。
※ところで、昨年末の中国地区決定戦でのグラウンドの使い方で少しトラブル
 があったと聞き、今回は、かなり注意しました。
 各グラウンドのルールをしっかり把握することも心がけましょう。

さて今回は、岡山県スクールとして、A・Bで参加し、
Aチームは、岡山ジュニアで4本
Bチームは、岡山ジュニアで3本、倉敷ジュニア(+岡山ジュニア2名)で3本
試合しました。
 ※12分ストレート
 ※Bチームのそれぞれ1本は、岡山県2チームの紅白戦

岡山ジュニアへの講評(感想)をいくつか。

【Aチーム】
・Aチームに出た1年生は、少し緊張したのか、アタックで少しミスはあったものの、
 ディフェンスも含め、十分Aチームでやっていける力を見せてくれました。
 今日はAチームに出なかった1年生も含め、期待です。 
・今年からFWに転向した(一応、半年は我慢してと伝えていますが)した副将・林
 は、コーチ陣の期待以上の動きを見せてくれました。
・2年生のFW、テーマと違うあまりの軽いプレーに、ブログ担当コーチ、久々に
 ベンチで激怒。1人を即座に1年生と交替しました。
  ※カン違いしてはいけないのは、交替した1人だけが悪いのではありません。
 ⇒コーチ陣としっかり話し合い、次の試合からは、交替選手も含め、よくなりました。
  ※ラグビーは、誰かが中途半端なプレーをすると、トライされるとかいうのではなく、
   他の選手がケガする可能性が高まります。
   そのために練習も積み、お互いを知り、責任あるプレーを求められると考えており、
   他の選手のリスクを高めるような軽いプレーには、厳しく考えています。
   
・選手の希望もあり試してみた最終戦のBKの複数のポジション変更ですが、個々の
 選手の動きやつながりが悪く、ケガにつながる恐れを感じたので、試合途中で元に
 戻しました。
 良いか悪いか判断するには、もう少し時間が必要と思います。

【Bチーム】
・上級生を相手にパワー負けする部分もありましたが、全体的に動きも早く、闘争心
 も十分感じられ、良かったと思います。
・Aチームの試合に本格的に出ても、ケガの恐れが小さいと判断できれば、Aチーム
 の試合にもどんどん経験を積んでもらいます。
・また、Bチームとしての試合も、どんどん組んでいくので、1年生は、目先ではなく
 しっかり先を見て頑張ってほしいと思います。
・いずれにしても、グラウンドでの練習はもちろん、しっかり食べて身体を丈夫にして
 いこう。

色々とありますが、目標に向かって、いいスタートをきれたと思います。 










































中国地区新人交流会

2018年01月03日 | 試合(H30チーム)
第17回中国地区ジュニアラグビー新人交流会

・平成30年1月8日(月)
・広島県営ラグビー場
・10時~ 試合スタート(12分ストレート)
・参加 6チーム
  鯉城・福山スクール合同、 崇徳中学、広島ラガージュニア
  山口ラガーズ、岡山県スクールA、岡山県スクールB