日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

グラッドストーンからのメイル

2009-06-17 17:17:12 | Weblog
Dear Lynda and Peter,
how are Lynda, Peter, Tylor and Pandi doing? We are now looking at photos which make us remind about Gladstone.
I am sorry to be not able to go there again this July.
Thank you very much for you, Peter and many persons who were with us at Gladstone.
We had enjoyed ourselves so much.
Sincerely yours.
・・・

Dear Masahide,
We are sorry that you will not be returning in July and will miss you. We enjoyed both you and your wife's company. We are having a multicultural day at school next week and Tylor chose to do Japan. I shall have to take a photo and send it to you.
・・・
 以上は、私が送ったメイルに対しての内容です。そこで飼っているパンディなる1歳の雌のボクサー犬、ホント、自分にとって強烈な精神安定剤になっていた。心温かいリンダさんとピーターさんで、還暦の誕生日には、ケーキまで頂いて、心底、嬉しかった。
 帰る時に、かわいい息子さんのトワイラに、折り紙を箱に一杯入れて上げた(部屋で家内と折ったもの)。作り方を少ししか教えなかったが、もっと真剣に教えておくべきだった。

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還暦での挑戦(その12、聖ステファン校)

2009-06-17 15:59:58 | Weblog
5月21日(木)
 この日は、クィーンズランドの公的な学校がストライキをしていて、休校ではなのだろうかと朝まではっきりしない感じていたが、8:30に、ハワードさんが搬送の為に来て、紙に書かれた学校と違う学校、聖ステファン校に行くことになった。
 午後の1回だけであったので、午前中は暇で、外での体育祭?を見たり、家庭科の授業で、ミートボールの作り方を見たりした。又、ちょうどこの日、政府からの軍隊勧誘の話を聞いた。オーストラリアでは、どこも政府の要請で、年1回、この勧誘があるとのこと。生徒は、真剣に聴いている感じだった。日本で、もしもこんな感じで自衛隊の勧誘が行われるとしたら、大きな問題になるだろうなあ。
 大きな生徒ばかりで、それも、音楽を専攻している生徒ばかり集めての演奏だった。初めから、かなりレベルの高い感じでしたが、ちゃんと付いてきてくれた。年齢や基礎のでき方で、こんなに違うものかと思って、驚いた。先生方が、ビデオをずっと撮っていた。
 バックパッカーズの子どもも、この学校に通っていて、校内で声を掛けてくれたが、残念なことに、彼の前での演奏の機会はなかった。



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還暦での挑戦(その11、大事件?)

2009-06-17 12:09:55 | Weblog
5月20日(水)
 朝、ごみ取り車が来ていて、見ていて、ビックリした。入れ物ごと持ち上げて、蓋だけ開けて、上手にゴミだけ取って、又元に戻しているのだ。ゴミ箱も、スゴク大きいな特大だ。している人は、運転手さんたった一人。効率的だなあと思った。ごみ箱は、リサイクル(黄色い印の入れ物)かそうでないかの2つに分類していた。
 8:20に、ウェンディーさんの旦那さんのハワードさんが来た。シャネル校では、小さな子どもはいなかった。6回程、フルにプレゼンテーションをした。付いている先生は、その都度代わっていった。まず、見せて、生徒にさせて、又、見せるというパターンで終始終わった。
 初めに、いつものパターンで自己紹介をし、その中で、10年前にもこの学校に来て、ここで演奏したことを強調して言った。
 初めの演奏は、ラジカセに吹き込んだピアノに合わせて、「サクラ」「荒城の月」「月の沙漠」などを演奏し、次に、ラジカセの音楽に合わせて、盆踊り太鼓である(古風な打ち方をする)「ばんば踊り」、(新しい打ち方をする)「河内おとこ節」、(その中間の打ち方で)「佐伯小唄」を披露した。
 以上の3つの盆踊り太鼓の中で、どれが一番いいかを尋ねた所、ちょうど3等分に分かれた。(この感想は、他の学校でも、同じであった)
 音楽なしで、自分なりにアレンジした曲で打つと、それが一番いいと言われた。(自分としては、盆踊り太鼓にもっと評価があることを期待していたのだが・・・少し残念)
 生徒に打たせてみると、ドラムをしている子どもは、初めから、はっきりと上手に打てる。皆、思ったよりも難しいと感じだ様だ。
 オーストラリアの学校では、その多くで、11時前から30分~40分、13時前から30分~40分(学校によって、それぞれ多少違っているが)、2回の長い休み時間がある。その時間帯は、コーヒータイムか昼食になっている。食べるものを家から持って来ているが、このカトリック系の私立のシャネル校では、学校が販売していて、それを生徒が買っていた。
 成長盛りの子どもは、大人と違って、低血糖が起きやすいと思う。それに、オーストラリアは日差しが強烈で、そんなことから、2回の食事になっているみたいだが・・・?
 ここでの演奏、力一杯打った。家に帰ったら、さぞかし疲れているだろうと思ったが、筋肉痛もなく、いたって元気。好きなことだから、疲れないのかなあ。自分でも、今日の演出の出来、満足した。
 夕方、家内が、ビックリした声で「大事件が起きた、恐れていたことが起きてしまった、(部屋に置いていた)お菓子が食べられた。」と言った。
 紙の入れ物が食いちぎられている。(先日、部屋で見かけた)ヤっちゃん(ヤモリ)に違いない。もったいないので、残りの一部を少し食べて捨てることにした。
(後で、バックパッカーズの注意事項の貼り紙を見ると、部屋で食べないようにとしっかりとそこに記載されていた・・・それまで部屋でつまみ食いをしていたので、深く深く反省)。

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