おおさか維新が参院大阪選挙区の2人目の候補者として前堺市議の高木佳保里氏(43)を擁立した。
この高木氏は元自民党市議だ。昨年の大阪市の住民投票では、都構想反対を訴えていた。堺市の都構想参加反対を主張していた。ところがこの3月に自民党を離党した。その後堺市議会で維新にすりよって採決などでは追随していた。そしておおさか維新の候補者公募に応じたのだ。
6月3日の記者会見では、高木氏は「都構想をすすべるべきだ」と去年と180度違う態度を披露した。主義主張を変えた理由を問われても道理の通らない答えだった。
政治家にとって何よりも大事なのは、政治的理念、主義主張だ。その実現に命を懸けるのか本来の姿だ。ところが平気でこれを投げ捨て、正反対の主張をする。そこにあるのは、維新から出れば国会議員になれるという打算のみだ。よくあることだが、政治家としては最低の人格だ。一般人であっても信用できない。
維新の公募で出てくる人物にはいかがわしいのが多い。公募区長しかり、公募校長しかりだ。この人物のいかがわしさは度が過ぎている。
この高木氏は元自民党市議だ。昨年の大阪市の住民投票では、都構想反対を訴えていた。堺市の都構想参加反対を主張していた。ところがこの3月に自民党を離党した。その後堺市議会で維新にすりよって採決などでは追随していた。そしておおさか維新の候補者公募に応じたのだ。
6月3日の記者会見では、高木氏は「都構想をすすべるべきだ」と去年と180度違う態度を披露した。主義主張を変えた理由を問われても道理の通らない答えだった。
政治家にとって何よりも大事なのは、政治的理念、主義主張だ。その実現に命を懸けるのか本来の姿だ。ところが平気でこれを投げ捨て、正反対の主張をする。そこにあるのは、維新から出れば国会議員になれるという打算のみだ。よくあることだが、政治家としては最低の人格だ。一般人であっても信用できない。
維新の公募で出てくる人物にはいかがわしいのが多い。公募区長しかり、公募校長しかりだ。この人物のいかがわしさは度が過ぎている。