「赤旗日曜版」2024年10月6日号が石破派の裏金疑惑の爆弾報道をした。裏金まみれの犯罪集団安倍派などとちがって、石破派は清潔であるかの装いをしていたが、とんでもない、化けの皮がはがれた。
石破派が「健康保険政治連盟」にパーティー券を6年間で274万円買ってもらってたのを政治資金収支報告書には134万円しか報告していなかった。その差額を裏金処理していた疑いが極めて濃い。
赤旗報道、そして国会の志位さんの代表委質問に、石破首相は「事務的なミスだ」といい逃れをした。
ちょっと待て。6年間も同じ団体にミスを繰り返すのか?そんなことはありえない。裏金にしていたに違いない。それを指摘されて、忘れてましたと逃げるのは岸田前首相と同じだ。
麻生派も去年12月の赤旗日曜版で、派閥の例会で茶封筒に入れた裏金を配っていたことが暴露された。裏金してないといって派閥も解散してない麻生派が。
これで裏金派閥でない派閥は残っているのか?
自民党ぐるみの大政治犯罪だ。絶対許してはならない。この犯罪を2年前から掘り起こし、いまに至るまで究明しつづけている日本共産党をこの選挙で伸ばさなければ日本の政治はまともにならない。
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