山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

またブログがんばります

2010年01月31日 21時12分09秒 | Weblog
 金曜日、親しい友人から、最近ブログの更新が少ないわあ、といわれてしまいました。そうなんです。見ていただいてるみなさん、ごめんなさい。
 忙しくて気持をおちつけてブログにとりくむことができませんでした。実は、立命の杉浦さんから去年原稿を頼まれていて、締め切りに遅れながらもぎりぎりの締め切りにどうにか間に合って、今日夕方60枚分を送稿することができました。これから少しは精神的ゆとりができるので、ブログにまた何か書きます。原稿に脅迫されながらも、居眠りしたり、新聞や雑誌に逃れたりということを繰り返していたので、暇がなかったというのではありません。でも、精神的にゆとりがないのでだめだったのです。変なものですね。
 同時代社からおそらく4月には『民主主義教育21 vol.4』として出ると思います。本の表題はどうなるのかな。原稿料はありません。研究会の運営資金になります。本屋に注文していただければ、入手できます。1500円くらいです。もしかしたら棚に並べてもらえるかもしれません。
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公約達成?

2010年01月25日 08時26分31秒 | Weblog
 毎日新聞10年1月24日付けに、橋下知事の公約達成は4割という記事がある。そのなかで、「教員リフレッシュ制度」は達成ゼロで、検討課題にすらなっていないと書いている。
 あれっと思った。教員リフレッシュなる公約を持っていたとは知らなかった。
 実は、知事は、今、リフレッシュ制度を全廃すると教職員に突きつけているからだ。勤続20年、30年でリフレッシュ休暇があるが、これをやめるというのだ。私は、30年の時とりたいと思ったが、実際にはなかなか休めなくて、取れずじまいだった。
 橋下知事は、こんなことにとどまらずに、母性保護にかかわる生理休暇、妊娠障害休暇、流産、特別産前産後休暇を廃止し、1日であっても診断書を要する病休扱いにするという条例改悪を府議会に提案しようとしている。妊娠障害休暇ができたのは1956年、産前産後は1971年。歴史を数十年逆戻りさせる暴挙だ。教職員に異常出産があいつぎ、これではいけないと組合が中心になり、女性教職員の血のにじむような歴史をのりこえて、やっと実現した制度だ。人権のための制度だ。これを知事の一声で、廃止しようとしている。
 民間中小企業ではそういう制度がないというのが、廃止の理由だ。労働者保護の制度は、労働基準法に書いてあるとおり、法は最低基準であって、それを上回るように努力することが要請されている。府の特別休暇制度が、中小企業よりいいからといって、それを引き下げるその人権感覚はとても弁護士のものとはいえない。社会全体にひろく行き渡らせるのが府の、知事の責務だろう。これでは、社会は進歩しない。
 橋下知事が10年ほど前だったか、『週間ポスト』にコラムを書いていたのを思い出した。そのころは、誰だかあまり関心もなく、昼食のお店で読んでいたのだが、随分ひどい、人権無視の書きたい放題の文書だなあと、にがにがしく思っていた。こんなひどい弁護士もいるのかと思った。強い印象がのこっている。人権無視の本性はまったく変わっていないし、権力の座に座って、それが全面展開しているようだ。
 毎日新聞の、リフレッシュ公約の記事に正直驚いた。
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ワーキングプアの教員

2010年01月18日 08時06分27秒 | Weblog
 わたしの教え子で、いま府立高校の社会科の非常勤講師をしている人がいる。先日3学期の授業内容のことで議論しようと会った時に、9月分の「非常勤支給明細書」を見せてくれた。
 09年4月から、非常勤講師の給与がそれまでの月単位から授業1時間単位の支給方法に変わった。その結果、8月は20日過ぎからしか授業がないので、9月分として支給された賃金は、なんと14397円だった。そのうちの865円は加算額という名の通勤費だ。
 大の大人が月1万4千円で生活できると思っているのか。前の年までは毎月同じ金額だった。インフルエンザで休校がつづいたときも賃金が減額された。自分の責任は一切ないのに減額だ。
 こういう支給方法になったとしても総支給額が同じならまだいい。ところが、週当たり同じ時間数の授業を持っていても、前の年より20%は賃金ダウンなのだ。賃下げをするために、支給方法を変えたのだ。これを指示したのが、あの橋下知事だ。
 非常勤講師は年収100万円あるかないかの低賃金労働者だ。そこから20%もむしりとるという、その根性が我慢ならない。
 最近は弁護士でも過払い請求できますよと貧困ビジネスに血道をあげる事務所がある。元祖貧困ビジネスは高利貸しだ。零細業者向け高利貸しの用心棒弁護士をしていたH弁護士は、いま飛ぶ鳥を落とすいきおいだ。
 弱いものに対し、いじめ、たかり、むしるようなことをする人間、組織は許せない。橋下知事は非常勤講師の賃金を元にもどせ!
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今年も派遣村

2010年01月05日 11時41分41秒 | Weblog
 2010年1月4日、国・東京都は、オリンピック記念青少年総合センターの公設派遣村から入所者を移動させた。833人の入所者は、バスで別の宿泊施設に移動した。寝るところがない人はこの833人だけではない。昨日朝、家の裏の方をゆっくりジョギングしていたら、公園の周辺の放置自動車のなかにエンジンのかかっている軽乗用車があった。中には老夫婦がすわっていた。つぎの周回のときに見るとエンジンを止め、布をかけて太陽をさえぎってあった。もしかしたらホームレスになった人かなと思った。そうでければいいが。
 とにかく年末からの寒波は厳しい。コタツだけでやりすごそうと思っていた私も、あまりの寒さに暖房機をつけてしまった。寒空の下で寝るのは体に堪えるだろう。もっと長期の宿泊所をつくって自立への手助けをする体制をつくるべきだ。
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オバマ演説について書いたのに消えた

2010年01月02日 15時42分51秒 | Weblog
 新年最初の記事として、オバマ大統領のノーベル平和賞受賞演説批判を2千字ほど書いたのに、投稿をクリックしたら消えてしまった。見るとpower,adsl,internet緑の光りがついている箱のinternetのところが赤になっていた。くそ~!30秒くらいで緑にもどった。がっくりだ。何時間もかかったのに!前にもこんなことがあった。やりきれない。
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