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パートタイム労働時間の年収と税金・健康保険

2013年07月16日 | FP講座★ライフプランと資金計画
こちらは、ちょっと参考編。


★パート就労する時に気になる、健康保険や税金のお話。





※住民税が非課税となる年収額は各市町村によって異なります。

こちらは、お住まいの市町村の税務担当課へお尋ねくだい。


※健康保険の扶養については、原則として対象となる人の年収が130万円未満で被扶養者の年収の

半分未満であるときに扶養に入ることができます。


※健康保険の扶養に入れるかどうかを判断する際の年収とは、扶養に入ろうとする時点での収入を

年収に換算した金額となります。


※所得税については、非課税となる所得の範囲であっても、給与からは暫定の税額から天引きされます。

年末調整、確定申告の時点で確定した所得が非課税の範囲であれば、納付した税額が還付されます。


※健康保険・厚生年金保険は、年収が130万円未満であっても、所定労働時間・労働日数が

正規従業員の3/4以上になると、本人が加入することになります。
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