運転中、食べると危険な食べ物

自動車保険を扱うサイト『Insurance.com』が、
車を運転しながら食べると危険な食べ物トップ10を発表してました。

（これ、何となく・・日本とは感覚違うかなと思いつつ。）

まあ・・・参考までに。

第1位 コーヒー：熱いし、こぼれる。
第2位 熱いスープ：熱いし、こぼれると汚す。
第3位 タコス：あちこちを汚す。（これない気がする）
第4位 チリコンカーン　：（これって、いったい何物？）
第5位 ハンバーガー：手に油が付き、その手でハンドルを持つと、汚れるし滑る。
第6位 バーベキュー：（これは、日本ではないな・・。）
第7位 フライドチキン：これも原因は、油かな。
第8位 ジャムやクリームがたっぷりのドーナツ：
　　　ジャムやクリームをはみ出させずに、かぶりつくことができる？
第9位 炭酸入りの清涼飲料水：こぼす可能性が大きい。
第10位 チョコレート：持つと指が汚れ、その指でハンドルを触ると、
　　　　ハンドルがねばつく


この前、すごく暑い日に・・

運転中、アイスコーヒーが飲みたくて。
マクドナルドのドライブスルーに・・。

でも、あのマイクを前に。

一瞬にして、冷たいシェイクが頭の中をよぎり。
（アイスコーヒーから、シェイクにしとけばまだ良かった。）

でも、お腹まで減っていたものだから。
ついマイクに向って
　「マックフルーリーお願いします。」

言った後で・・・しまったと思ったのも後の祭り。
シェイクなら、片手でハンドル。
片手にシェイクはできたのよ。
　

でも、マックフルーリーは、スプーン。

さすがに、運転しながら食べられる物ではなかった・・・。

結局、溶けかけをお持ち帰りする羽目になりました。
（結構よくある。計算外・・・。バカだな～と思う瞬間。）

道があるのに。道がない。

『道』・・・建築基準法上の道路とは、
建築基準法第42条に規定された道のこと。

・第42条1項1号道路　　道路法による道路（国道・県道・市道等）
・第42条1項2号道路　　開発行為・区画整理により完成した道路
・第42条1項3号道路　　建築基準法施工時以前より存在する道路
・第42条1項4号道路　　事業予定道路
・第42条1項5号道路　　位置指定道路
・第42条2項道路　　2項道路・みなし道路
（幅員1.8ｍ以上4ｍ未満特定行政庁が指定した道）

建築基準法の道路に接していない敷地の場合、
原則として建築物を建築することはできません。

建築基準法上の道路（私道）は、私有地であっても道路としての役割を
果たすために公法的な規制を受けます。

この『道があっても、道がない』ケース。

個人売買を繰り返しているうちに、道と敷地の権利が離れ
気がついた時には、接道がなくなっていたケース。
（見た目の上には道は存在しているのですが。権利がない。）

（昔、開発された土地などに多いのですが。）
整然と建物は建っているにもかかわらず。
周囲は私有地のみのケース。

ひと昔前であれば、銀行は融資をしてくれていましたが。
今では、銀行の担保評価も厳しいため。
敷地と接道には厳しい審査を行います。

こう言った、接道がない場合。
私道の所有者から土地の持分を分けて頂いたり。
通行目的の地役権を登記させて頂いたりする必要が生じてきます。
また、町内の自治会全員の問題であった場合などは、
そこに住む居住者で協力しあい、道そのものを所有者から購入し
市へ寄贈したというケースもありました。

時代とともに、建築基準法も変わり。

家も親世代から、子世代への相続などが発生した際。
　　「売るにうれない」
道がない家に気づことが多いようです。

今週のイベント

22日（水）は、いよいよ日食ですね。

県維新百年記念公園では、午前9時20分から
日食を見る会。

下関市り豊田ホタルの里ミュージアムでは、
午前9時半から日食の観望会が開かれます。

明日のお天気予想は、「晴れ」のようです。

これだけ大雨なのに・・・本当かな。という感じですね。