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こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

紫御膳の豆ご飯

2014-06-04 21:48:15 | 私の食卓
水曜日の午前中は事務所で相談をお聞きする日。

PCの前に座っていたら思わず時間を忘れ・・・あわてて出かけ、途中で人に会ってまた、あわて・・・。

すでに事務所にはお客さんがお待ちでした。

きょうは、おひとりは相談というより政治談議。

集団的自衛権や「8億円の熊手」や、「共産党はお金持ち?」・・・話題はつきません。


「なんでも相談会」ということにしていますが、今日のように「ちょっと聞きたい」という方も歓迎です。もちろん、相談の方があれば優先させていただきますが。

あとの、おひとりはちょっと難しい相談。よりベターな方策を一緒に考えていきたいとい思います。





紫御膳という名のえんどう豆。さやは紫。なかの豆はグリーン。


普通の豆ご飯のように炊きます。炊き立ては「普通の豆ごはん」。すぐには食べません。そのまま、保温で8時間くらいおくと、きれいなピンクのご飯に。




かぶとわかめの味噌汁。ほうれん草を炒めて、真ん中に目玉焼き。半熟で、ほうれん草と一緒に食べるのが好きだけど、今日は焼きすぎ。

あとはラディッシュの甘酢漬け。きょうのランチでした。


議会が近づいて、質問のテーマが定まらず気持ちがあせります。

実はかなり焦っているのですが、そんなときほど私はPCの前ではなく、キッチンにいます。


今夜のうちに、何とか形を作ろうと思いながら、古い友人と電話で長話。そのあとは娘達と長メール。

外は雨。入梅でしょうか。


話はもどりますが、紫御膳は「エジプトのツタンカーメンのお墓の中から出てきた」と言う説があるそうです。

土曜日の朝市で人気です。おいしいです。


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豆乳スープ

2014-02-05 21:42:41 | 私の食卓
寒いですね~。ぽかぽか陽気の春のような日が続いたあとなので余計にこたえます。

最近、気にいってるのは豆乳スープ。



お豆腐も納豆も好きですが、豆乳の何ともいえない優しい味は「お気に入り」です。
そのまま飲んでも美味しいですが、温めたらとろりとして、まろやか。

塩少々入れて、やわらかく茹でた野菜(玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、カブ、セロリ、ブロッコリーなど)と鶏肉を温めた豆乳に入れます。
茹で汁は入れないように、野菜は網杓子ですくいます。
味付けは塩、胡椒、コンソメ。仕上げにバター少々。

野菜の栄養と美味しさの溶け出した茹で汁は、翌朝「野菜スープ」としていただきます。トマトケチャップ、コンソメなどで味付けし、きのこなども入れて。

豆乳に加えて、味噌やカレー味も、美味しいことを最近発見。
普通の味噌汁を作るように、仕上げに味噌を入れる。またはカレー粉を入れるだけ。
味噌は少しでいい。「少しがいい」です。

野菜たっぷりのスープはほっとクックの力を借ります。
ほっとクックは以前のブログにも書きましたが、布カバーで「保温で調理」。お昼に仕込んでおいたら、夜にはちゃんとおいしいスープになっています。
火を使う調理時間がとても短いので、1月に子どもたち、孫たちの食事係りをしていたときは大変、役にたちました。

寒い夜はお腹の中からあったまるのが一番。
明日の元気のために。



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雑菜(チャプチェ)

2014-01-03 20:59:04 | 私の食卓
お正月の3日には、事務所で新年会をするのがほぼ恒例。
昨年は、年明け早々の市長選挙のためにできませんでしたが。

お雑煮は私が用意して、あとは家のおせち料理の残りを持ち寄ったりします。

私は、覚えたばかりの雑菜(チャプチェ)を作りました。
韓国のお祝い事のときなどに必ず出される一品のようです。

茨木のり子さんの「ハングルへの旅」の中で紹介されていたので作ってみました。

今日は2回目で、本で読んだのにプラス材料も作り方も娘に教えてもらいました。

材料:牛肉(みりん、醤油、葱のみじん切り、おろししょうが、ごま油に漬けておいてものを焼き細く切る)
   しいたけ、たけのこ、にんじん、ピーマン、たまねぎ、、きくらげ、春雨
   錦糸卵

野菜を全部、線切りにして、種類別にひとつひとつ別々に炒める。塩味少々。
もどした春雨に、たれ(醤油、砂糖、ごま油)をからめ、きくらげ、肉と野菜も混ぜる。

茨木のり子さんも書いていますが「炒め物なのだから、全部一緒に炒めてもいいのでは?」という気がしますが、考えてみれば、それぞれ火の通り方が違うのです。
「ひとつひとつ別々に炒める」ということは合理的なんだと思います。

事務所の新年会は11時から始まり、延々と暗くなるまで続きました。
今年の抱負、悪政への怒り、語り合いながら。「12月議会の報告ニュース、きのう配ったよ。」という報告も。
「3ヶ月、体調が悪くて寝込んでいました」という方も、久しぶりで元気な声を聞かせてくださって嬉しかったことです。
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土鍋でご飯を炊きました

2013-10-21 23:47:35 | 私の食卓
朝の連ドラ。「ごちそうさん」で、主人公、め以子に母親がご飯の炊き方を教える場面がありました。
米をシャッ、シャッと研ぐ音を聞き分け「力が入りすぎている」と言い、釜の中でパチ、パチと言う音に「耳をすましてごらん」と母が言う。
強火にするタイミングも音で聞く。
「お米は、音が大事なんだ」と、め以子がつぶやく。

ご飯も、漬物も、卵焼きも・・・とてもおいしそうです。

それで・・・というわけでもないのですが、土鍋でご飯を炊きました。
ふっくらとおいしく炊けました。




冷蔵庫に少しづつ残っていた野菜をいっぱい、豆腐とわかめも入れた味噌汁と、オクラの柚ドレッシングあえ、ラデッシュの甘酢漬け。



今日は、朝、いくつかのことで職員さんから説明を聞き、続いて議員団会議、会議や打ち合わせ、懇談がずっと夜まで続く一日でした。

合間に銀行や郵便局へ行ったり買い物をしたり。それでも、ご飯はしっかり食べました。

「ごちそうさん」のめ以子さんは、これから激動の時代をどんなふうに生き抜いていくのでしょう?
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れんこんハンバーグ

2013-09-06 23:08:30 | 私の食卓
孫の○ちゃん、月曜日から4日間の滞在で帰っていきました。

途中まで送って行き「じゃ、バイバイ」と言うと、バイバイしないで「一緒に行こうよ」みたいにちっちゃな手を差し出します。
何度も、何度も・・・

いつものことながら、帰ったあとの部屋は何かが足りないような・・・


きょうは午前中、議会運営委員会、昼から国保保険料について市民の方の相談で担当課との話し合いに同席、合間にいろんな問題で職員さんと意見交換、情報収集、さらに合間に電話、メール・・・・。
家と市役所を4往復した一日でした。


表題、れんこんハンバーグは、○ちゃんがいるときに作ったもので、すごく気にいられたものです。
「おいしいね!」とはまだ言ってくれませんが、食べっぷりと「もっと!」と差し出す手の勢いでわかります。
レンコンは炊いても○ちゃんの歯では無理なので、すりおろして、合びきのひき肉を少し、にんじんの荒みじん切りをまぜてフライパンで焼きました。
つなぎにひき肉、彩りににんじんを入れましたが、ほとんどレンコン。


すぐに全部食べてしまったので写真はありません。
想像がつく姿、形ですが。


食欲旺盛な○ちゃん、「好き嫌い」というより、「すごく好き」なものがあるみたいです。れんこんハンバーグは「すごく好き」の部類のようでした。

○ちゃんと一緒の食卓は、スープ類もメインの惣菜も、「味付けほとんどなし」の料理で、おとなはケチャップ、しょうゆ、胡椒などで味を足します。
議会前のこの時期「おとな用」「子ども用」の2種類の料理をする時間の余裕がないための「現実的対応」ですが、おとなも「素材そのままで、けっこうおいしいね」とあらためて思うことがありました。

かぼちゃ、ジャガイモ、さつまいも、たまねぎ、にんじん、キャベツ・・・いろんな野菜をただやわらかく煮たり焼いたり。
素材のままのいろんな食感、それぞれの味わい。「シンプルなのがいいね」と苦肉の策の手抜き料理も捨てたものではありません。

○ちゃん連れで娘が帰ってくると、「食べること」はもっぱら私の仕事で、その代わり娘が日頃手の届かないところも含めて家の中をきれいにしてくれます。
お互い様 Win-Winです。

想定外だったのは、「○ちゃんのためなら」と私にしては財布の紐をゆるめて買った立派な桃、お口に合わなかったようです。
「高かったのに・・・」と言いながら、ほとんど私の口に入りました。おいしかった

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今年の夏はこれ!

2013-07-16 23:23:25 | 私の食卓
娘が帰ってきて作ってくれた一品。もとはイタリアの家庭料理のようですが、夏野菜をトマトで煮込んだ料理にすっかりはまっています。

「ナスは素上げ」というのが本当の作り方のようです。
そうすれば、なすの色がきれいに残るでしょう。お客さんに出すときはそのほうがいいと思います。
娘が作ってくれたのも、私がするのも炒めた野菜に、塩、こしょうで味付け。生のトマトをたくさん入れて煮込むだけ。



オリーブオイルで、にんにくとベーコン、玉ねぎ、ナス、ピーマン、にんじん、じゃがいもを炒め、トマトを入れたところ。
ズッキーニはなかったので省略。あればいれたほうがいいです。セロリも。
水は1滴も入れません。

弱火にしてふたをして、30分くらいたつと、野菜から水分が出て、野菜の味が全体に混ざり合っておいしいスープになります。



初めは暖かいところにピザ用のチーズ。
トマトとチーズは合いますから。

残りはお皿に移して冷蔵庫に。
2回目は冷たいまま。冷たいものはとことん冷たいのがいいです。
だから、食べるときのお皿に入れてお皿ごと冷やします。



ミニトマトと青じそで彩り。
お豆腐にオクラとヤマイモ。

今日は朝の駅で通勤、通学の皆さんに法定ビラをお渡ししながらあいさつ。
午前中は団地に演説会の18日のご案内のニュースをお届けしながらお訪ねし、午後は宣伝カー。
夕方はまた地域を回り、夜は会議。

きょうもよく歩きました。

コータロー候補、毎日毎日、ますます真っ黒になって、ますます元気。
コータローの今日の一言はコチラから。









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カレーの残りでまたカレー

2013-06-15 20:18:28 | 私の食卓
土曜日の朝、恒例の事務所前、新鮮野菜の朝市のあと、月に一度の後援会ニュース発行作業日です。

B4両面にB5サイズを折り込んで、前もって手書きで宛名を書いていただいた封筒につめる作業です。

いつもお昼をはさんで、午後までかかるので、お昼のカレーを作りました。

「そんなことしないでも・・・」という声もありますが(議会と選挙で忙しいのに・・と言う気遣いと、「他にやることあるやろ!」という叱咤激励と)いろいろ重なって追い詰められたときほど、料理は気分転換です。

きょうはボランティアの手が多くて、ほとんど昼までに片付きましたが、みんなでカレーを食べてくれました。
おいしいサラダの差し入れもありました。


初めての選挙のころ、20数年前は「台所の声を国政(市政)に」というのが、女性候補の定番のキャッチフレーズでした。
「台所」は女性だけの場所でなくなり、「台所」という言葉もいまどき古臭くなり、若い男性の候補者が「子育て真っ最中」と言うのも、あたりまえになりました。

家庭のなかの「固定的役割分担」は、今の若い人たちの中で解消に向かっているのは、おおいに結構です。

私の議会質問は、キッチンに立って野菜を刻んだり、煮物をしたり、食器を洗ったり・・・しながら考えてきました。
パソコンの前に座っているときよりも、頭が回転するような気がします。
思いついたことをメモして忘れないように冷蔵庫に貼り付けておきます。

お鍋の底に残ったカレーに、夜はナス、ピーマン、ズッキーニをさっと炒めて「夏野菜のカレー」。






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夏野菜のトマト煮

2013-06-11 16:40:05 | 私の食卓


昨夜、帰ってきた娘が作ってくれました。

なす、たまねぎ、赤と黄色のピーマン、ズッキーニ、マッシュルームをトマトで煮込んだ一皿。

お豆腐をさいの目に切ったのは、今日のお昼に暖めなおして食べるときに私が入れました。

トマトスープのようだけれど、水は入れずに野菜の水分だけ。
トマトは、缶詰ではなく生のトマトをたくさん。4個くらい使っていました。

「昨日よりもおいしくなってたよ。ごちそうさま」とメールしたら「カポナータっていう料理です。夏野菜をトマトで煮込むだけ」と返信がきました。

カポナータという私は聞いたことのない料理をネットで調べたら、イタリア・シチリア地方の家庭料理で、ナスは素揚げにし、酢、白ワインなどで味付け。「フランスのラタトゥユと違ってズッキーニは入れない。」等々・・・

娘が作ったのは、ズッキーニが入っていました。ナスは揚げてないと思います。
ベーコンを使ってオリーブオイルで炒めて、煮込んだようでした。
味付けは、塩、胡椒。それだけ。

ラタトィユ、 カポナータ、ミネストローネの違いについては、またいつか時間がある時に研究するとして、きょうのところは「夏野菜のトマト煮」にしておきます。


今日は市立病院問題で議員総会。
「市が責任をもつ、公設公営の病院として経営再建を図る」考え方が示されました。
そのための条例改正が6月議会の議案になります。

明日は、一般質問の発言通告締め切りです。
会派から提案する「意見書」の案文も作らないと。



ところで、「カポナータ」と娘が教えてくれた料理は、冷蔵庫で冷たくひやしてもおいしいと思います。
とにかくおいしければ、それが一番。
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大地の恵み

2013-02-28 19:47:22 | 私の食卓


新婦人(新日本婦人の会。私も20歳のときから会員です。)が農民連と手を結んで「産直野菜ボックス」を始めたのは、子どもたちが小学生の頃。

産直ボックスが初めて届いた朝、子どもたちに安心して食べさせられる新鮮な野菜が嬉しかったこと。それから20年以上のおつきあい。

今は、家族も減って隔週にしてもらっています。
月に2~3回。新鮮な旬の野菜が届きます。

昨日は、ほうれん草、ブロッコリー、チンゲン菜、キャベツ、まいたけ、ちぢみ菜、にんじん。
それぞれの産地と生産者の名前が書いてあります。

今日のお昼ご飯は家で食べました。
作って食べて次に出かけるまでに45分。
にんじんとツナのサラダ、ちじみ菜とまいたけのソテー(オリーブオイルで炒めて味付けは塩麹)、さばの甘酢漬け(冷蔵庫にあった)、豆腐とわかめの味噌汁、ご飯。

彩りもバランスもなかなか・・・でした。急いで食べてしまったので写真はありません。

食は命。
安全な食糧を私たち国民が手に入れられるようにすること、
若い人たちが農業を続けられるようにすること。
政治が絶対に責任を持たないといけないことのひとつです。

昨日、参議院予算委員会で井上哲士議員は、自民党のポスターを掲げて「公約違反」を追及しました。



こんなポスターもあったそうです! ↓(忠岡町議のコウサコさんのブログから拝借しました。)

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保温で調理

2012-12-22 14:00:04 | 私の食卓


とろ火で煮込むかわりに保温性のある布のケースに入れます。
沸騰したら3分位煮て、アクをとりあとは、ほっとクックというカバーに入れるだけ。煮くずれせず材料の中までしっかり味が染み込みます。
1時間位で出来上がるようですが、私は朝、いつも出かける前に入れておき、お昼の食事にすることが多いです。
お鍋がお留守番。
長く使えばガス代節約になりそうです。これはおすすめです。

今、お鍋に入ってるのはキャベツとニンジン、たまねぎ、かぶ、鶏の骨付き。コンソメスープ。
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お弁当

2012-06-07 22:15:50 | 私の食卓


コンビニのお弁当ではありません。

きょうは帰りが遅くなるので出かける前に作った○ちゃんのママの晩御飯は、「お弁当」にしてみました。授乳の合間に食べやすいように。

ひじき。卵の信田煮。いわしの甘露煮。五目豆。ささかまぼこ。ミニトマト。デザートにオレンジ。

「お弁当、おしかったで~すありがとう」と、メールが来ました。写真付きで。

「信田煮」の作り方、聞かれたので教えました。
油抜きし半分に切って袋状に開いた油揚げに野菜を入れて、卵を割りいれ上を爪楊枝でとめて、砂糖、みりん、醤油で味付けしただし汁で煮ます。野菜はミックスベジタブルを使うと簡単。きょうは昨日の野菜炒めの残りを入れてしまった。
卵が固まったら、爪楊枝をはずして、3つくらいに切り、切り口を上にして盛り付け。
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五目豆

2012-06-06 11:15:39 | 私の食卓


市立病院で出産した娘が退院して10日目。○ちゃんの泣き声も力強くなりました。

母乳の素でもある食事です。大事にしたいけどそればかりに時間をかけられず。

ひじきを炊いたり、きんぴらごぼうをしたり、少し多めに作って副菜に。

大豆は一晩、炊飯器の保温でやわらかくしておいて朝、にんじん、ゴボウ、コンニャク、昆布を入れて味付けします。
子どもたちのお弁当作ってた時に考えたやり方です。
コンニャクはおでんを作る時に多めに入れて、わざと残して小さく刻んで次の料理に使います。手間がはぶけて味がしみてて一挙両得。
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肉じゃが

2012-05-21 23:22:21 | 私の食卓


30年以上、愛用している無水鍋。

実は片方の取っ手が取れてしまってから久しいのですが、鍋本体は、まだまだ働いてくれます。

肉を炒めて、たまねぎ、にんじん、ジャガイモ、糸こんにゃくも、さっと炒めて、あとは調味料を入れて、弱火にしてふたをするだけ。
きょうは、少し残っていたキャベツも入れました。

料理の本には「材料がかぶる程度の水を」と書いてあったりしますが、無水鍋を使うので、水は一滴も入れません。
調味料と野菜から出る水分だけ。


途中で、味が均等になるようにかき混ぜる時に、味をみて、たいてい少しお醤油を足します。


絹さや、グリンピースなど青いものを彩りに。これは色を楽しみたいので、塩だけで別にゆでます。

肉じゃがは、お鍋が作ってくれます。

圧力鍋も使ったことがありますが、あまり上手に使いこなせなくて、いつのまにか使わなくなりました。
どっしりとした厚み、ぴったりした蓋、炒める・蒸す・煮る、万能選手のシンプルな「無水鍋」が、私にとっては一番頼りになります。
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もう一品

2012-04-26 20:45:20 | 私の食卓


産直ボックスの中に入っていたレシピで作ってみました

さつまいもとほうれん草のゴマ酢和え

サツマイモは太目の拍子木切り。少し水にさらしてラップをし、レンジで3分ほどチン(量によるので固かったらもう少し加熱)
ほうれん草はさっとゆで、固く水気をしぼり適当な大きさに切る。
ゴマ酢(すりゴマ大さじ3、酢大さじ1.5、砂糖大さじ1、しょうゆ小さじ2)を作り、粗熱のとれたサツマイモとほうれん草を合わせて和える。

ほうれん草もサツマイモも、よく使う食材ではあるけれど、この組み合わせ!
そしてゴマ酢で和えるって意外じゃないですか?

ほうれん草をゆでるお湯が沸いていれば、あっというまにできます。

きょうは里帰り出産の次女が、病院の「母親学級」で帰ってきています。
「おいしいいね」と言って、たくさん食べてくれました。

ゴールデンウィーク中に、本格的に帰ってきて、5月末の出産に備えます。

家から通っている末娘は毎日帰りが遅く、いつもはひとりの食卓が多いけれど、一緒に食べる人がいると、「もう一品」作りたくなりますね。



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今日の一品・・・・リフォーム料理

2012-02-16 23:01:59 | 私の食卓


ごぼうの茎を食べる。
これは、大阪に来て初めて出会った食材。
「若ごぼう」という呼び名で教えていただいた。
「葉ごぼう」とも「うろぬきごぼう」とも言うようです。

料理本を横において、計量スプーンで調味料を量りながら忠実に作っていた新婚時代に愛読していた(今も時々開いてみる)「おそうざい12ヶ月」(暮らしの手帖版)には「4、5月ごろになると間引いた葉つきごぼうが出回ります。」とあるが、産直ボックスに入ってくるのは「4、5月」ではなく、今。「立春をすぎて、ホントの暖かい春が来る前」だと思う。

若ごぼうは「早春の味」だ。

初めて、ごちそうになったのが豚肉と一緒に炒め煮したものだったので、そしてそれがとてもおいしかったので、それから30年たっても、やっぱり私は豚肉と炊く。

冷蔵庫の中にあった昨日の残りに、お豆腐をいれて、かき混ぜながら温めた。
春菊も、ざくざく切ってそのまま入れた。

ちょっと見た目は「白和え」みたいな・・・。
あっというまにできた、きょうの一品。

きょうは、朝から「近江八幡市への視察報告書」を作り、午前中市役所で「環境問題」について、いつもアドバイスをいただく青山政利先生のお話を聞く。
午後は明日の議会運営委員会の打ち合わせ、議員団会議、来年度予算案についての会派説明、その合間に電話で市民の方からの相談。
夜は、社会保障の会議と学校現場の先生方との意見交換。

週明けからいよいよ議会が始まります。
きょうも、かなりのスケジュールでしたが、明日から、ますます・・・。
こういう時こそ、手間はかけなくても、おいしいものをしっかり食べることが活力のもと!



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