切り口が乾いたじゃが芋。
土壌を中和させるために「貝化石」を降り、ミニ耕運機で耕耘しました。
丸い材木を使って、「植付ける穴」と「肥料を降る穴」を作り、じゃが芋と鶏糞一握りを交互に置いて埋めました。
土を被せた後、足で踏み固め平らにして完了です。一カ月程度で発芽しますが霜の被害を受けない様、発芽したら霜の心配がなくなる頃までパオパオを被せます。
畑のビニールハウスの「もみ殻」の中で保管してある、「さつま芋」の数は残り少なくなってきました。以前は家の物置で保管が悪く腐ってしまいましたが、今回は保管場所として「ビニールハウス」が適していることを実感しましたので、次回も同様にしたいと思っています。