青森県産ニンニク「ホワイト六片」500g・63片を9/7に植付けましたが、そのうち2割方は暑さのためか発芽しませんでした。発芽しない個所のニンニク片はもったいないので掘り起こして持ち帰り料理に使いました。他の個所のニンニクは育っているのに掘り起こした個所が「抜けた歯」のような状態になっているので、10/29に2個ホワイト六片を購入して補植しました。時期が遅いのではと思ったが、全数発芽してしっかり生育しています。黒マルチを張っていますので、追肥には「米のとぎ汁」がうってつけで、12月、1月、2月の3回毎年施しています。更に防寒対策でパオパオを被せています。
夏プランターにミニトマトを定植して収穫しましたが、このトマトの種がこぼれて同じプランターに3株発芽しました。そのまま放っておこうと思いましたが、可哀そうなので2株部屋に入れて育てています。1株はぐんぐん生育し花が咲いてきました。今後実が成るかどうか分かりませんが、部屋の温度が20℃程度であればものになるかも知れませんので今後の推移をお伝えします。
11月22日に続いて2回目の「白菜漬」をしました。初回の白菜漬が残り少なくなったので、途切れないように準備しました。白菜は9月初旬に「無双」という品種16株を購入・定植したが、根切り虫(?)にあらかた根元から食いちぎられ収穫が危ぶまれたので、別の畝に「新理想」という品種16株を購入・植付けました。幸いにして新理想は順調に生育し、漬け物の材料になりホッとしています。順次収穫していますが、年を越して2月頃まで食べ続けたいと思っていますので、霜からの防衛のため、「ワライラズ」を被せました。白菜に降る塩の量3%(漬ける白菜重量の)をちゃんと計測しているので、いつも美味しい白菜漬に出来上がっており、今や白菜漬の専門家になりました。