今日は立春で、この日から立夏(5/5)の前日までが「春」とカレンダーにありました。雪国は大雪に見舞われて大変気の毒に思いますが、今日の日差しは風がないためか、春の日差しが感じられる状況になってきました。来週の水曜日頃から又寒くなるとの予報ですが、寒から反転し確実に春に向かっています。今月末か来月初旬の「ジャガイモ」の植付作業が今年の野菜栽培スタートで、ホームセンターには種芋が売っていました。それまではタマネギやニンニクの追肥以外は農作業は休んでいます。今シーズン「7回目の白菜漬」(2株5.2kg)をしました。塩・昆布以外の「白菜・唐辛子・ニンニク」は全部自家製で、毎回ベストの味に漬けられる状況になっています。
連日寒い日が続いていますが、4月中旬から下旬にはトマトの苗を定植することになります。トマト等の苗を売る業者は今頃の時期、ハウスに種播きをして育苗しているものと思います。筆者も一時期、電熱器を使用して種播きからの栽培を計画したこともありましたが、今は節電志向でエネルギーの無駄遣いはできませんので断念しました。従って、苗は毎年購入しています。今日はトマトを定植する畝に生ごみを投入しました。毎年2列16株を植付けますので、もう一列の畝にも投入しますが、まだ大根が残っていますので今月末頃になりそうです。毎年トマト栽培は失敗したことはなく上手くいっておるのはこの時期の生ごみが効いているものと思います。1~2か月後には土にかえり、いい肥料になりますのでトマト栽培中はこれ以外に肥料は一切しません。