4月初旬植付けた4株のナスは、茎や葉が「とても美しい紫色」になっており、順調に生育している証拠で安心しました。一番花(一番最初に咲いた花)の下の2本の側枝を残して、他のわき芽は全部かきとり、「3本仕立て」にします。一番果も育ってモンキーバナナ位の大きさになりました。一番果をあまり大きくし過ぎると、そこに養分をとられてしまうので小さいうちに取って、先に養分を送ってやります。去年は当初の4株生育不良で、急遽再定植しましたが今年はその必要はありません。既に生ごみ堆肥の初回追肥を終えております。ナスは晩秋まで収穫しますので、適宜追肥は欠かせません。
ナスの収穫個数は合計で200個になりました。4月に4株連結ポットの苗を定植したが、生育が芳しくなかったため、5月に同じ品種の4株連結ポットの苗を植付けました。当初の4株を2度移植して育てた結果、8株よく生育してくれました。勿論5月に植付けたナスの方が圧倒的に収穫量は上です。2人家族でトマトやキュウリのように連日は食べませんので、殆んど近所に配っています。ナスはキッチリ生育すれば「家族一人につき、一株」で十分ですが、販売単位が4株・1セットで売っているため8株になりました。7/24更新・剪定してから秋ナスを収穫していますが、もうひと踏ん張り実をつけて貰うため、最後の追肥と水遣りをしました。黒マルチを破って、生ごみ堆肥と鶏糞を施しました。今朝15個収穫したナスは今日ゴルフで会う友達に差し上げます。
ナスは4/13、苗を4株購入して定植しましたが、生育が芳しくなく収穫が危ぶまれたので、5/10別に購入して4株植付けました。合計8株になりましたので、既に90個近く収穫しました。但し当初4株のナスからは10個程度しか収穫できていませんので、再定植したのは正解でした。秋ナスを収穫するために、ナスの更新剪定をしました。トマト・キュウリよりは食べる頻度は少ないので、3割程度は無駄にしているような気がします。毎年今頃の時期は暑さと乾燥のため、生長が鈍ってきます。また、病害虫も発生しやすくなります。そこで、主枝と側枝を短く切る「剪定」をしました。剪定後は生ごみ堆肥の追肥と水遣りをしました。1か月近く樹を休ませることで、再び元気を取り戻し、美味しい秋ナスを収穫します。