9/11直播きした、赤タマネギと普通のタマネギが2カ月経過して順調に生育しています。途中10本以上消滅したり、太くならないものもあり、都度「補植」しました。これから寒い冬越しをしなければならず、寒さ対策が必要です。
9/11直播きした、タマネギ/赤タマネギの40日後の生育状況です。一穴に2~3粒の種播きしましたが、発芽しなかった箇所や発芽したが消滅してしまった箇所へは、一穴に複数発芽した苗を抜いて補植しました。写真上は「赤タマネギ」、下は「ネオアース」です。
9/11播いた、「タマネギ」と「赤タマネギ」が9日経って発芽しました。購入した種の量が少なく、一穴2~3粒しか播けなかったので発芽が心配されたが、ほぼ出揃うと思います。発芽しなかった穴へは、複数発芽したものを後日移植します。
6月に入手した、「小麦の種」を数日前に播き、発芽しました。20坪のスイカ専用畑は毎年他の野菜は栽培せず、翌年スイカ栽培に使う藁を作るため小麦を播きました。藁はスイカの蔓を這わせるためです。稲わらが手に入りづらくなっているので、毎年この方法で藁を作っています。
玉葱の畝を2畝作り、「玉葱」と「赤玉葱」を直播きしました。張った穴あき黒マルチに1穴当り2粒づつ播き、その上からふるいにかけた土を被せて完了です。作業後、丁度都合よく雨が降りましたので水遣りの手間が省けました。発芽まで乾燥しない様、防虫ネットを被せます。
品種は「ネオアース」です。普通のタマネギは2年続けて栽培に失敗していますので、今回はかなり慎重に発芽推移を観察します。
サラダ専用の赤玉葱は、今年上手く収穫出来満足しています。今現在も毎日の朝食サラダに欠かせない野菜となっています。
赤玉ねぎを全部収穫して、トマトハウスと隣のビニールハウス物置で乾燥させています。赤玉ねぎは大収穫で、途中試し取りしたものも含めれば150個以上はあったと思います。早く食べないと痛みが早いので、3割方は知人・友人にお裾分けしました。連日、野菜サラダや細かく切って鰹節・醤油をかけて、晩酌のつまみで食べています。