2013/09/06 (金曜日) 曇り
V型ズチームエンジンの骨格が出来上がった。
この骨格にシリンダーやバルブなどエンジンの主要部品を取り付けるのだが
シリンダーやバルブを新しく作るのは大変なのでボートに積んである縦型3号
エンジンのものを取り外して流用する。
ボートは今年の3月頃、川原で走らせて以来軒下に仕舞いっぱなしだ。
中は大丈夫かな?
↓ ビニールシートで包んで仕舞いぱなしのスチームエンジンボート。 中身は大丈夫かな?
↓ 船体は大丈夫みたいだ。 エンジンは?
↓ 何だか黒ずんでしまったエンジン。 あのピカピカの輝きはどこに行ったんだろう・・・・・
↓ ボイラーからの配管はロクショウが噴いている。
↓ ボートから降ろした縦型3号スチームエンジン。
↓ 今工作中のV型エンジンと並べてみた。 3号エンジンも案外コンパクトに出来ていたんだなぁ・・・
↓ 縦型3号の配管の様子。 V型エンジンの場合はどうすればいいんだろう?
↓ バルブからの配管は真っ黒に汚れている。 ロクショウも点々と噴いている。
↓ クランク軸も錆付いていた。(ピアノ線を使ったので錆びてしまった。 やっぱりステンレスがいいと思う。)
↓ 取り外したシリンダー。 油交じりの蒸気に熱せられてどす黒く汚れている。
↓ ピストンバルブも真っ黒だ。 洗えばきれいになるんだろうか?
↓ 蒸気切り替えバルブ。 一番高熱にさらされるところだ。 ピストンは固まって動かない。
↓ 苦労して作ったクランク軸。 これだけでもきれいにして机の上に飾っておこうかな・・・・・
さぁ、シリンダーやバルブを外したぞ・・・
でも、真っ黒できたないなぁ・・・ 少しはきれいにしてやろうか・・・・・
そしてV型エンジンに載せてやろう。
V型ズチームエンジンの骨格が出来上がった。
この骨格にシリンダーやバルブなどエンジンの主要部品を取り付けるのだが
シリンダーやバルブを新しく作るのは大変なのでボートに積んである縦型3号
エンジンのものを取り外して流用する。
ボートは今年の3月頃、川原で走らせて以来軒下に仕舞いっぱなしだ。
中は大丈夫かな?
↓ ビニールシートで包んで仕舞いぱなしのスチームエンジンボート。 中身は大丈夫かな?
↓ 船体は大丈夫みたいだ。 エンジンは?
↓ 何だか黒ずんでしまったエンジン。 あのピカピカの輝きはどこに行ったんだろう・・・・・
↓ ボイラーからの配管はロクショウが噴いている。
↓ ボートから降ろした縦型3号スチームエンジン。
↓ 今工作中のV型エンジンと並べてみた。 3号エンジンも案外コンパクトに出来ていたんだなぁ・・・
↓ 縦型3号の配管の様子。 V型エンジンの場合はどうすればいいんだろう?
↓ バルブからの配管は真っ黒に汚れている。 ロクショウも点々と噴いている。
↓ クランク軸も錆付いていた。(ピアノ線を使ったので錆びてしまった。 やっぱりステンレスがいいと思う。)
↓ 取り外したシリンダー。 油交じりの蒸気に熱せられてどす黒く汚れている。
↓ ピストンバルブも真っ黒だ。 洗えばきれいになるんだろうか?
↓ 蒸気切り替えバルブ。 一番高熱にさらされるところだ。 ピストンは固まって動かない。
↓ 苦労して作ったクランク軸。 これだけでもきれいにして机の上に飾っておこうかな・・・・・
さぁ、シリンダーやバルブを外したぞ・・・
でも、真っ黒できたないなぁ・・・ 少しはきれいにしてやろうか・・・・・
そしてV型エンジンに載せてやろう。
是非、V型の勇ましい姿に再生してやってください!!!
エンジンやボイラーにはロウ付けしたときのホウシャがこびりついているんですね。
それが水分を含んでいろいろなところを錆びさせているんですね。
それに漏れた蒸気に含まれていたオイルがこびりついて真っ黒に汚れていました。
エンジンを動かした後は丁寧に清掃しておかないとこんなになってしまうのですね。
今日、取り外したシリンダーやバルブを分解して清掃しました。
再組み立てして機能的にはOKなことを確認しました。
V型エンジンは組み立てが難しいですね。
パイプ配管をどうしようか悩んでいます。