2013/04/05 (金曜日) 晴れ
サーボが水に濡れて故障してしまい、ボートの走行テストはお預けになっていたが
サーボの修理と船体取付時の防水対策が完了したので、川原に出かけてテストをしてみた。
今日は風も弱く絶好のテスト日和だ。
ただし、川の浚渫工事がお休みならね・・・・・・
川原に着いてみると幸い浚渫工事はお休みだった。
早速車からボートを降ろしてテストの準備を始めた。
↓ 川原は風も無く、絶好のテスト日和だった。
↓ スクリューは3種類持って行ったが、大きさの違いによる差を見たかったのでNo.2と
No.3で較べてみることにした。
↓ 自作したスチームエンジンボート。
長さは約1m 幅は22cm 高さ24cm 重さは13Kgもある。
それではテスト走行の様子を動画でごらんください。
先ずNo.2スクリュー(半径40mm ブレード幅(max)32mm 3枚羽根 ピッチ約17度)を
取り付けて走らせたときの動画です。
homemade steam engine boat 130405_自作スチームエンジンボートテストNo2スクリュー
次にNo.3スクリュー(半径45mm ブレード幅(max)39mm 3枚羽根 ピッチ約17度)を
取り付けて走らせたときの動画です。
homemade steam engine boat 130405_自作スチームエンジンボートテストNo3スクリュー
何だかんだとやってみてもボートはのろのろと走るばかりだ。
やっぱり機関のパワーが足りないのだ。
ボイラーやエンジンが力不足なんだ。
エンジンは工作精度が低くてシリンダーとピストンの隙間が大きくて蒸気漏れが激しいし、
ボイラーはそのエンジンに十分な蒸気を送り込めないのだ。
しかし工作実習生の技量と手持ち工具とでこの工作で精一杯だ。
もうこれ以上を望むのは止めよう・・・・・・
(この気持ちがいつまで続くかは定かではありませんが、最近はこんな心境です)
えっ、サーボの防水対策はどうなった・・・・ですか?
はい、それは完璧でした。
サーボが水に濡れて故障してしまい、ボートの走行テストはお預けになっていたが
サーボの修理と船体取付時の防水対策が完了したので、川原に出かけてテストをしてみた。
今日は風も弱く絶好のテスト日和だ。
ただし、川の浚渫工事がお休みならね・・・・・・
川原に着いてみると幸い浚渫工事はお休みだった。
早速車からボートを降ろしてテストの準備を始めた。
↓ 川原は風も無く、絶好のテスト日和だった。
↓ スクリューは3種類持って行ったが、大きさの違いによる差を見たかったのでNo.2と
No.3で較べてみることにした。
↓ 自作したスチームエンジンボート。
長さは約1m 幅は22cm 高さ24cm 重さは13Kgもある。
それではテスト走行の様子を動画でごらんください。
先ずNo.2スクリュー(半径40mm ブレード幅(max)32mm 3枚羽根 ピッチ約17度)を
取り付けて走らせたときの動画です。
homemade steam engine boat 130405_自作スチームエンジンボートテストNo2スクリュー
次にNo.3スクリュー(半径45mm ブレード幅(max)39mm 3枚羽根 ピッチ約17度)を
取り付けて走らせたときの動画です。
homemade steam engine boat 130405_自作スチームエンジンボートテストNo3スクリュー
何だかんだとやってみてもボートはのろのろと走るばかりだ。
やっぱり機関のパワーが足りないのだ。
ボイラーやエンジンが力不足なんだ。
エンジンは工作精度が低くてシリンダーとピストンの隙間が大きくて蒸気漏れが激しいし、
ボイラーはそのエンジンに十分な蒸気を送り込めないのだ。
しかし工作実習生の技量と手持ち工具とでこの工作で精一杯だ。
もうこれ以上を望むのは止めよう・・・・・・
(この気持ちがいつまで続くかは定かではありませんが、最近はこんな心境です)
えっ、サーボの防水対策はどうなった・・・・ですか?
はい、それは完璧でした。
ボイラーも元気が良いし、蒸気は綺麗に上がっているし、前進後退の切り替えもうまくいっているし、舵の効きも良いし、スピードは船体のサイズを考慮すると重々しくて良いスケール感があります。スピードだけ出すなら電池とモーターを使えばいいんですから。。。。
いくらやってもこれ以上はよくはなりませんね。
800ccの水を6分で蒸発させてしまうのですから火力は十分なんでしょうね。
それでもパワーはこんなものです。
これ以上は工作精度をあげないと望めないのでしょう。
ボートの工作はこれでよし、します。
次はV型エンジン(複動式2気筒)の工作をしてみたいです。 ご指導よろしくお願いします。
この船はモーターボートじゃ無いんですからこの走りで十分だと思います。
動画を見ていると急ハンドル危険な感じがしますが、理由が判りました。
あの操舵のリモコンと同時に撮影をしているせいで、動画撮影が乱れているからですね。
協力出来なくてごめんなさい。
スクリューはいずれもいいんじゃないですか。
何だかんだと手をつくしてもこんな走りしかできませんでした。
これが私のボート工作の限界ですね。
高望みをしても無理なのでこれでよしとしました。
ボートの操縦は危なっかしいでしょう。 もともと操縦はへたくそです。
車の運転をみてもわかるでしょう(笑い)
先日お出でのときに故障しなければ弁慶さんの撮影で素晴らしい動画が
撮れたのにね。 残念でしたよ。
スクリュー3つも作りましたが、不要でしたね・・・ 記念に机の上の飾り物にします。(笑い)