48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

中年の特訓(私じゃないよ)

2018年03月10日 23時08分53秒 | 空手
3月7日 Y本さんの特訓

蒲郡市の「生きがいセンター」に到着して、3階の階段を登るのに悲鳴を上げた。昨日のタバタ式トレーニングの結果です(笑)。
階段を登るたびに、「ぐお~」「うぐぐぐ~」と唸り声をあげてる私は、傍から見たら変な人であろう。その日生きがいセンターでは、地元アンサンブルオーケストラが練習してて、そこの女性の人に変な生き物の如く見られた(笑)。そう、私は変なおじさん。

Y本さんが先に来られて準備運動中でしたので、私も急いで着替える。
「昨日はしんどかったですねー!」
とお互いに言ってましたが、
「タバタ式をうちでも組んでメニューを作り、やってみようと思うんです」
と言うと、Y本さんの顔が曇ったように見えたのは気のせいか?
言ってしまって私も、
「あっいかん。言っちゃったよ。言ったらやらなアカンようになるやないか」
とかなり後悔した。
本日の参加者は、代表とY本さんに私の3名のみ。
最初に、上の人たちがやっております、「顔面有り」の練習について、いろいろと説明がありました。それを聞いてるY本さんも、「顔面有り」の練習に、かなり興味をお持ちのようです。
代表の提案で、「Y本さん主役組手(?)」というものをしてみました。
Y本さん相手に交代で、代表・私が組手の相手になる形式。Y本さんはずっと連続で休めません(笑)。しかも1ラウンド5分。
しかしながら途中でY本さんに、「今のはうんたらかんたら・・・」というように、手を休めて説明・解説を挟んでいく予定ですので、実質のスパー時間は半分くらいかもしれません。
代表からこの形式のスパーの説明があった時、
「あっそうか、柔道の時にすぐ説明してもらえるのと同じだ」
と思った。確かにすぐに説明してもらうと、よくわかるのである。

結局Y本さんは、説明時間は手を休めるものの、5分×7ラウンドという長時間のスパーを耐え抜きました。このスタミナ・この体力、凄いです。
代表はブラジリアン柔術・私は柔道とのかけもち組なので、二人とも体を密着させての接近戦は得意中の得意です。その密着する二人に対してほとんど退くことなく、手数を出し続けたのは感心しました。
この人、技術を覚えたら無茶無茶強くなるだろうなあ。

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