48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

足を上げる内股稽古

2019年06月27日 01時01分12秒 | 柔道の練習日記
6月25日 月曜日 足を上げる内股稽古

真夏日のマラソン大会20キロの後遺症は・・・疲れが取れない(笑)。昨日もジムに行って筋トレしてましたが、体の重い事重い事。思い切って休まないといけない、と思いながら柔道の練習に来てしまいました。

うーむ、やはり冷房の無い柔道場は暑い。
何もしていないのに、じんわり汗が滴り落ちてくる。練習中に中のTシャツを替えるのは必須です。汗かきの私の場合、この季節は必ず予備の柔道着に着替えております。

一般部が始まった時は、N野先生と私に高校生達だけでしたが、後から人が増えてきました。
寝技乱取りの時は、人数が奇数だったので練習から外れて、K谷師匠と打ち込みをする。打ち込みは2週間ぶりである。
「T岡さん、足を上げる練習をしようか」
前回前々回に師匠と乱取りをしたのですが、その時の私内股を受けてみて、足の上げ具合が全然足らないと感じたそうである。
うーむうーむ、そうかあ。
「踏み込みも僕相手には、かなり出来るようになって来たんだから、もっと足を上げて投げて行かないと、非常にもったいない」
という事で、「壁に向かって足を跳ね上げる打ち込み」をさせていただきました。
「低いよ。もっと上にあげて!」
これは後ろ回し蹴りよりキツイ!これだけを延々とやるのはしんどい!

「じゃあ、乱取りやろうか」
という訳で、師匠相手に2本行った。もちろん心優しい師匠は、私の内股を受けてくれます。
師匠曰く、
「I瀬先生みたいに、綺麗に踏み込んで足を上げれないは仕方がない。中途半端でもいいからどんどん投げていこう。足を跳ね上げていこう」
だそうである。
まずはどんどん掛けていく癖をつけるべし!で師匠は私の下手糞な内股を、潰すことなく全部受けてくれた。
「ダメだよ、まだ足が低い」
「今のは遅い」
一つ一つを細かく指摘して修正してくれます。マンツーマンである。ぜい沢な授業なのだ(笑)。
先週I瀬先生から、『下がりながら内股の打ち込み』を課題として教えていただいたが、『壁に対して足を上げる打ち込み』も、宿題としよう。暇があればやるべし!

その後は乱取り続行で、K藤先生・N野先生・I瀬先生の胸を借りました。残念なのが、K藤先生との乱取りで、久しぶりに息が上がってしまった事である。1回休憩してしまった。
「スタミナには自信がある」
と言いながら、ちょっと気温が上がるとこの体たらくである。

家に帰って風呂に入って飯を食い、寝る前に「下がりながら打ち込み」「足を上げる内股打ち込み」をおさらいしたら、再び汗だらけになってしまった。

中年の同志の方は、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村 格闘技ブログ 柔道へ
にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庄内緑地グリーンランニング... | トップ | 空手昇級試験直前対策 »

コメントを投稿

柔道の練習日記」カテゴリの最新記事