48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

静岡県浜松の尉ヶ峰に登る

2022年12月20日 05時46分49秒 | 登山
2月18日 日曜日 静岡県浜松の尉ヶ峰に登る

浜名湖から北側に見える低山で、以前から「登ってみたい」と思っていました。
昨年まで空手をやっていて、週3回の練習で時間を取られていたのですが、辞めてしまったので時間が余るようになり、登山やキャンプ・野宿などに移っております。
やはり登るのであれば、景色の良い山が良いですよね。
家を出たのが10時過ぎで、登山口に到着したのが12時過ぎ。あかん、遅れた。
国民宿舎のある細江公園に車を停めて、そこからスタート。
登山道は緩やかで整備もされていて、非常に登りやすい。うーむ人気があるのはわかる。
いきなりコンテナがドーンとありました。掲示によるとこの部分は私有地だそうです。人気のある山にもかかわらず、私有地の登山道とは珍しい。
さて私の装備は・・・20リットルの小型ザックにラーメン用のコンロと燃料。巨大お握りにミカン2個。ペットボトル2本の水。とここで気が付いた。
「鍋忘れた」
あほか。ラーメン作れんやん。
山頂でいつもラーメンを食べるのが習慣ですか、今回は無し(泣)。しくしく。
途中何度か足を止めるものの、ほぼ休憩無しで1時間半。ようやく山頂に到着しました。お昼2時という事もあって、私以外に3名しかいません。水でお握りを流し込む。
陽が少しでも陰ると寒い。
こりゃあ陽が沈むのも早いから、とっとと帰ろう。
山は陽が沈むのが1時間ほど早くなるので、4時までには下山終了させたいと思う。
この感覚は、登山している人にしかわかんないと思う。街中だと4時5時でもまだ明るいけど、山の中だと木や樹木に陽がさえぎられて、日の入り1時間前で真っ暗になる。道が見えません。
一応念のためにヘッドランプを持ってきたけど、早いとこ下山するのに越した事は無い。
帰りは1時間で戻りました。
下山口の国民宿舎は「日帰り入浴OK」でしたので、1時間ほど浸かりながら夕日を眺めておりました。
いやああ、気持ちええなあ!
冬の間は野宿・キャンプはしんどいので、登山か車中泊旅行しまくると思います。
若い頃からいろんなスポーツに挑戦(?)してきましたが、結局残ったのは、「格闘技」と「アウトドア」でした。
私は泥臭い人間ですので、その両方の競技でも、「柔道」「ソロキャンプ・野宿」という泥臭い分野が性に合ってるみたいです(笑)。わははは。
来週はどこに行こうかな?

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