48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

切羽詰まった感があるのは、お父さんお母さん

2019年11月25日 23時54分41秒 | 空手
11月23日 土曜日 切羽詰まった感があるのはお父さんお母さん

昇級試験前の空手の練習です。小学生高学年の3人は、もちろん受験します。
で、練習が始まる前に聞いてみた。
「自分が受かると思う?」
答えは全員「合格すると思う」
うーむうーむ。試験というものに対して、そんな簡単な思い込みで良いのか?試験ってのはそんなに軽いモノなのか?不安にならないのか?
お前たち、甘く考えてないか?
「いいか、お前たちが受ける級は、大人でもどんどん落ちる試験なんだぞ」
と強く言っても、本人たちは気楽なもんである。

授業後に話をさせていただいたのですが、お父さんお母さん達の方が、
「のんびり構えててホントに良いのか、この子は」
と思っておられる。
子供なので仕方がないと言えばそうなんですが・・・思い出した。うちの子供もこんな感じであった。
遠い先の影響範囲や影響力までは見通せない・・・のが子供の視野範囲とすると、私を始めお父さんお母さん達がやきもきするのも当然である。
うちなんて息子は18歳だけど、未だにやきもきしてます。あまり言うとうるさがられる。
これはどこの親子でもそうかもしれん(笑)。
土曜教室には、高学年3人と1年生1名が常連さんなんですが、この子たちは長いので、自分の子供のように思えてきて、先生である私もやきもきしております。

もちろん試験直前対策は、思いつくメニューをほぼやり遂げました。しかも時間が足らないので20分延長。少年部の延長で、一般部の皆さんにはご迷惑をおかけしてしまいました。
Y本さんの練習時間を削ってしまいました。本当にごめんなさい。

時間が少なくなってしまったので、Y本さんにはミット中心のメニューをギリギリまでやりました。以前に比べてキックがスムースに出せるようになって来てます。
キックをした後の体勢が崩れる事が少ない(ほとんど無い)・・・とういう事は、キックの連打やコンビネーションが使えるフォームが出来つつあるのだと思います。
只でさえパワーが凄いY本さんなので、蹴りが自由自在に出るようになってきたら、コンビを使いこなせるようになってきたら、私でも手が出ないと思う。
怖いなあ。

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