48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

腕拉ぎでやられた

2019年03月23日 07時11分48秒 | 空手
3月21日 腕拉ぎでやられた

今日は息子が部活ではなく教習所に通う日なので、いつもより早く帰ってきました。それで無理矢理空手に連れ出しました(笑)。木曜に連れて行くのは半年ぶりです。
代表とM先生は、うちの息子(現在18歳)を小学校2年生から知っているので、
「大きくなったなあ!」
「教習所通ってるって?もう大人じゃん」
と驚いてた。今でも当時の「チビ」のイメージがあるようです(笑)。
今日は一般部の参加者が非常に多かったです。代表・M先生・N井さん・Y本さん・S野さん・私と息子の合計7名。
小さな町道場は、7名でも「多い」んです(笑)。

移動稽古の後は、延々とスパーリング漬け。うちの息子が参加すると、何故かスパーリング大会になってしまうのだ。
初心者から上級者まで混在するので、ルールは各自で話し合って決める。私の場合、代表とは「顔面マス・組技・締め技・関節あり」という、「安全性の高い総合ルール」で行い、他の方は「フルコン・掴み崩しまで」とか、S野さんとは「パンチ限定」ルールでやりました。

代表とは寝技・締め関節主体でやったのですが、もうこれがボロボロ。1回目のスパーでは腕ひしぎを決められ、2回目のスパーでは左腕をロックさせられました。
「あかん、柔術家とまとものやりやったら、対抗できん」
3回目のスパーではひたすら逃げまくりました。私の中学生レベルの寝技では、到底太刀打ちできません。一度だけマウントポジションになった時があるのですが、肩固めに行こうとして、
「あれ?総合のルールに、固め技でいいのか?」
と一瞬躊躇してしまい、それでひっくり返されてしまった。あああああ、良いポジション取ったのにー!
対柔術家戦法は、もっと初歩的な技なり流れを研究せなあかん。全然対応出来ておりません。柔術家に対して肩固め・袈裟固めではアカンやろ(笑)。

他の方とは「フルコン+掴み・サバキ」までのルールでやったのですが、皆さん警戒して私が掴むまでの距離に入らせてくれません(泣)。普通のフルコンに近いスパーでした。
M先生はさすがに自らガンガン入り込んで、積極的に掴んで崩しに来ております。こちらも「引き付けて崩そう」としたのですが、中々思うようにさせてくれない。打撃専門でされてきた人なのですが、私が組んでからの崩しは、M先生の体幹が凄いので、上手く行きませんでした。

注目したのはS野さんです。代表相手に空手歴1年の方が、臆することなくガンガン向かっていきます。代表が蹴りを放つと、同じように打ち返しておりました。かなりハートの強い方です。一歩も後ろに下がらなかったのは凄い!

さすがにスパーが終わると、皆さんぐったりして疲れ果ててました。私も家に帰ってから、ランニングに出ることなく倒れ込んでしまった。わははは、私も年を取ったもんだな~。

帰り際に「そろそろ飲み会を」という案が出ましたので、5月中の土曜日の夜で調整していきます。5月の4(土)、11(土)、18(土)、25(土)のどれかになります。
皆さん心づもりをお願いします。新人歓迎会なのでS野さんは無料!


柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする