48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

k先生に総合を教えていただく

2019年02月16日 17時53分19秒 | 空手
2月16日 土曜日 k先生に総合を教えていただく

本日子供達は、小学3年生の男の子2名だけであったが、この二人は同い年で非常に仲が良い。喧嘩口調で騒いだと思うと、ゲラゲラ笑いながら走り回ってる元気な子達である。
2年前は先生に怒られるとすぐ涙目になってたのになあ(笑)。最近図太くなりました。ええこっちゃええこっちゃ!
さて子供達とはディフェンスに練習を兼ねて、「打たせ稽古」をしました。
「じゃんけんで負けたら、お腹にパンチね」
「えー!」
でで、お互いゲラゲラ笑いながら我慢大会をしてます。同じ学年で仲が良い二人なので、こういう稽古もありなんでしょう。
この後は、そのパンチをパーリングで防御する稽古・蹴りを受ける稽古など、打たせ稽古+ブロックなどをパターン練習しました。
以前はお腹を打たれるとすぐ泣いてたのに、今では笑いながら受けてるもんなあ。君たちは凄いぞ。

さて少年部の終わりに、何と久しぶりに総合格闘技家のk先生が来て下さいました。ジムからの帰りだとの事です。
子供達が騒いで、「だれ?だれ?」
「先生の先生だー!」
「じゃあ校長先生って事?」
わははは、子供達の反応は面白い。

これはいい機会だ、「打撃からの掴み投げの練習をお願いします」という事で、襟掴みからの引き込みを教わりました。
柔道と空手という別競技を掛け持ちしてますと、
「打撃と組技、両方出来て凄いじゃないですか」
とよく言われるのですが、実際は別々の競技なので、2つやっててもそれと繋げる技術とか体系がありません。「繋ぎ合わせる」事が出来ないのです。
見よう見まねで道場でやってるだけで、ミックスはド素人以下。これはホントの事。
ですからこういう事を教えていただけるのはホントにありがたいのです。
先生自身は「投げ」の打ち込みを希望されたので、大外・大内・体落としなどをさせていただきましたが、総合格闘家って凄いなあと痛感。あっという間に体幹で身体の使い方をマスターしてしまってました。私はそこまで早く上達せんかった覚えが(今でも下手糞)。
足関節・下半身への攻撃など、知らない技もし腰だけ教えていただきました。いろんな練習をしないといけない総合は、私からしたらやる事が多すぎて、頭がパニックになってしまいます。

という内容の濃い練習でした。今日はY本さんが休みでしたが、k先生が来られた事を知ったら、歯噛みするだろうな(笑)。「俺も行きたかったー!」って。

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コメント (2)
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