48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

飛び出した鎖骨がゴリゴリ

2019年02月28日 23時26分49秒 | 空手
2月27日 水曜日 飛び出した鎖骨がゴリゴリ

「あっちが治ったら、こっちが痛い」
うふふふ、いつもこんな状態です。ようやく左膝の痛みが和らいできました。もうちょっとかかりそうだけど、無理しなかったら何とかなるでしょ。
2月中は、柔道の乱取りとランニングを控えていた結果ですね。ちなみに2月の月間走行距離は92キロで、久しぶりに100キロ切りました。
私の場合のランニングは、マラソンの為というより、格闘技に必要な「基礎体力・下半身の強化」目的です。速く走っても意味無いけど、足腰鍛えるには一番のトレーニングなので続けております。

「こっちが痛い」というのは・・・
昨日火曜日に「内股の打ち込み」をガンガンやったのですが、引手で「相手を引き出す」動きをやっておりますと、左肩の脱臼で飛び出している鎖骨が、グリグリ擦れて痛くなってきたのです。腕を上げようとすると、グリグリがやたら痛い。
家に帰ってから風呂に入った時に、飛び出している鎖骨部分が真っ赤になって腫れてる感じ。
「うわっ!やばいやん」
と思って、氷をビニール袋にぶち込んでアイシングしました。
やはりこの部分が擦れるのかー。どうやったら対処できるんだろ?
身近の経験者でもある柔道のI瀬先生・F居先生に、今度聞いてみようと思います。

本日は空手の練習日です。私が会場に到着した時、N井さんがおられたので、ミット打ちのおさらいを始めました。
途中からY本さん・S野さんも来られたので、ミット打ちに加わっていただきました。ミットの持ち手は、最初私がやってましたが、途中からN井さんY本さんに代わっていただき、私もシャドーに専念。
シャドーでジャブを数発打ったところ、飛び出した鎖骨がゴリゴリ擦れて痛いのなんの。
「あかん、今日は左のパンチを封印しよう」
N井さんY本さんは、「ミットの持ち手」として中々上手くなってきました。頼もしいなあ。

全員のミットが終わった所で、基本技の練習。ぜ~んぶやって汗だくになりました。
S野さんもかなりこなしております。凄いのが、S野さんの足が上がる高さ。他の中年3人はとてもあそこまで上がりません。
「足が長い!」
「背が高い!」
口々に中年のオジサン達は叫んでおります。軸が出来たら足技完璧に出来ると思う。

さて後半は「蹴りのディフェンス」がメニュー。これも前回の続きです。
色んな蹴りへのディフェンスを単発でおさらいし再学習。その後は蹴る側とディフェンスの側に分かれて約束組手。
もうこれは私の下手糞な内股の練習と同じで、反復練習しかありません。相手からいろんな蹴りがいろんなタイミングで出て来た時に、瞬時に判断し・・・ではない。判断する前に「自然に体が動いてディフェンス出来る」ようにする練習。
センスのある人ならすぐに出来るけど、そんな人少ないからなあ・・・と思ってたら目の前のN井さんはセンスある人で、瞬く間に出来ちゃう人です。羨ましい!
あちこちで脛をカットする時の音・・骨がゴツンゴツンと響いております(笑)。痛いけど皆さん我慢しておりますね。
途中で「パンチのディフェンス」も混ぜて、延々と時間ギリギリまでやってました。
ディフェンスがある程度出来るようになると、そんなに痛くなくスタミナロスも少なくなるので、スパーリングが楽しくなってくると思います。
昔の空手みたいに、「脛をビール瓶で殴って鍛える」事はしなくても良いと思いますが、多少は耐えれるような練習もしたいなあ。
・・・だからマゾと言われるんだ(笑)。

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