湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

踵がとれていた

2006年11月29日 | 自転車生活
 少し前のことだけれども、こちらのエントリーを読んで僕も使っているシマノのレーサーシューズの踵をチェックしてみた。



 そしたら踵を保護をするプラスチックが見事にとれていて、カーボンソールが剥き出しになっていた。

 シマノのシューズの場合、SIDIのようにプラスチックの部分だけの交換はできない模様。とめているのもボルトではなく、鋲のようなものですので。ただそうは言ってもこのままガリガリとカーボンを削りながら使用するのもあまり気持ち良くないので、一応シマノのお客様相談窓口に電話をしてみました。こういうときはどうすればいいんですか?SIDIだと補修部品が売っていて自分で交換できるみたいですけど・・・って。それにたいする回答は「うちではそういうものは・・・」というもの。でもそのまま使っていたらあまり良くないですよねと訊ねると、「そうですね」とのこと。でもどうにもならないらしい。う~む。

 結局変わりになりそうな適当なものを切り抜いてボンドで踵に付けたのだけれども(あえて画像は掲載しない)、やはりこれはSIDIのように自分で交換できたほうがいいですね。何の考えもなしにシマノのシューズを買ってしまったけれども、次に購入するときはこういったところにも注意が必要だととっても勉強になりました(とちょっぴり恨み節)。