山の記憶 (百名山・二百名山・三百名山)

山スキー、その他の山行もあります。

初滑り 

2014年01月26日 | Weblog

 1月22日(火)

 今年の初滑りに桝水へ。雪が多いと聞いていたので、どんな具合か確かめてもおきたかった。時期的にそろそろ大山頂上からも良さそうなので様子見を兼ねて出かける。

 天気はあまり良くなかった。自衛隊の皆さんのスキー訓練が始まろうとしていました。ご苦労さんです。

 

 松江が雨でも大山は雪。ただし、雪は思い。木々の枝、葉に重く降り積もっていた。ゲレンデは整備されているので滑るには問題は無いが、コース外に入ると板の操作に苦しむ。ゲレンデでの滑りは、少しずつではあるが上達していると思うけど、新雪斜面に入ると全然ダメ。

    半日券3000円で12回ほど滑り大山ソバを食べて帰る。

 

    今年も大変な積雪です。

 

     立派なつららもあります。

 

 1月26日(土)

 久しぶりに太陽が顔を出しそうなので大山へ。今日は、頂上から大の沢(ゼロ沢)の予定だったが・・・。下界は誠に良い天気なのだが、頂上には笠雲がかかり、風が強そうです。

 

  南光河原駐車場似車を入れる。もう少し遅かったら満車の状態でした。駐車料金が500円になったようです。登山届けを出して登り初めてすぐに珍しい人に出会いました。

    1合目から。4合目までの標識はみえなかったが・・・。ルートが夏道とは幾分違っていたこともあるが、ほとんどは雪に埋まったいたらしい。

                           5合目にて。

 

 6合目あたりから、ブリザードが。ほとんどの登山者が途中から下りて来ます。6号の小屋で小休止してとりあえず頂上を目指したが風が強すぎるのでスキーになりそうにない。7合目から元谷側へ滑り込むことにした。スキーを背負ったまま、ちょっとした雪庇を抱え込むようにして斜面に下りると全くの無風地帯になります。

  

  軽快に滑り込む鈴木さん。雪は重く、板が回らない。鈴木さんの板は、セミショートでその威力充分。こちらは何度も転んで元谷まで下りる。

 

    大山寺にて。重たい雪が積もっています。雪ずりには注意を。今年は特に春の、底雪崩が心配か。

 

  ドングリ村から。午後、思っていたとおり風が落ちました。頂上で1時間も待っていたらよかったかもしれない。まあ、今年は雪が多いからこれからに期待。湿雪滑りの練習をしておかないといけないが、ショートスキーでだます手もあるなあ。

 

 

 

  

コメント
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