年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

もう終わった

2018-07-03 00:00:00 | Weblog
 昨夜は20時30分に早めに寝た。3時前に起きようと思ったから。そして対ベルギー戦を見ようと・・・

 後半の10分くらいまでは充分に夢を見させてくれたので…納得せねば。原口が乾が点を取ると夜中に夫婦二人で大声を出させてくれたこと。

 よくやったと思う・・人もいるけれどゲームを見てるとまだまだ世界の第一線で戦うにしてはもの足らなさを感じるのはフィジカルだろうかテクニックだろうか、それともチームとしての戦術だろうかと・・素人的に考えてみる。

 それよりも睡眠不足・・ 眠たい。今日も受刑者との相談が終わり、PCに向かって記録表を書き込んでいると・・いつの間にか睡魔に襲われた。午後3時前のこと。不自由な右手の中でも小指と親指だけは動かしても痛みが薄いので左手と一緒にぎくしゃくしながら入力中、眼を閉じて一瞬夢を見た。覚めたのは、電話の音で現実に戻った。そして、モニターを覗くと一行だけその夢の中での出来事を書いたんだろう。不思議なことに前の行まではまともな報告記録が書かれていたのに、改行して書いてたのは一瞬夢の中に出てきた私の叔母である「ハー姐」のことである。PCには「治姐~が言ったこと・・・」ことの表題をつけ、夢の中に出ていたそのものが書いてあった。母親の一番下の妹が「ハー姐」である。きちんとした文章にはなってないようでも、たしかネ~ちゃんがやって来て、何やら話をしてるんだとか・・そのような文章が意味不明寮で書かれてあった。満中陰の49日も過ぎた母親のことで自分に話しかけてきたのかもしれない・・夢の中で。

 そのような夢を見たのも
 この本を読んだからかもしれない。著者は南杏子さん。この著者に興味をもったのは、先日「ラジオ深夜便」の4時台の話から。徳島県に生まれて日本女子大卒経由で出版社勤務後東海大医学部に入り医師となる。その軌跡に興味を持った。なぜ出版社を辞めて医者になろうとしたのか、その動機を理解したいと。

 在宅医療と終末医療のこと、患者の気持ちと家族の気持ち、医師と患者の向き合う方向のことなど・・自分も今年に入って直接経験したことでもあるし興味をそそられて読む。そして自分も元出版社勤務であったので・・思うこと。この本、やっぱり幻冬社か・・・。