年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

夜なべ談義

2011-10-08 00:00:00 | Weblog
 ECCが動いている。今の組織の現状ではキャリアコンサルタントの研究会レベルであって、自分達が思い思いに学習をする場であると定義している。しかし意志ある人たちは、これに満足することはなく、東京に本部を置く日本キャリアコンサルタント協議会(JCCA)に連動するようにECCAをNPO法人として立ち上げ、これを事業化しようと計画して動いている。来年の4月には、収益を伴う組織に改変するつもりである。それに関わる人たち数人に引っ張られるように、わたしも後塵を拝している。で、今日から明日までECCのメンバーが毎年集まり夜中を通して自分の思いを叫ぶ会、つまり夜なべ談義と称して酒を飲みながら、喋ろうではないか・・・の会をもつことになった。1昨年は久万高原町、昨年は糸山でやっており、今年は大三島で泊り込んでやることになった。場所は「船を降りたら彼女の島」のロケ地、元宗方小学校を宿泊施設に衣替えした大三島ふるさと宿泊施設。
  
 撮影した部屋の横、元教室であった部屋で6人が集まりキャリアコンサルタントとしての自分をワイワイ語ることになった。      ただ、人の意見や考え方を聞くのに、自分の棚卸をする人あれば、私のように今の自分の力量をふがいなく考える意見発表があったりして、夜なべ談義も3回目ともなると、リラックスして笑い声が絶えないほどである。
 しかし布団に入ることが出来たのは、12時も回っていて、チト体力的にきつかった研修会であった。