年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

メガネ

2007-01-15 00:00:00 | Weblog
2007/1/15 (Mon) メガネ

 老眼が進み始めたのは47歳の時である。出張先の岡山のホテルでどうも活字が見えにくい。室内の照明やデスクライトが暗いのだろうかと思いながらも目を細めながら活字を追っていた。すると同宿の東京から来た同僚Hさんがいいものがあると言って手渡してくれたのが薄いルーペである。それで覗いて見るとはっきり見えるではないか、おもむろに同僚が言った。君も老眼であると。結果メガネやさんに行くことにした。老眼鏡をかけはじめて10年が過ぎた。年を重ねるごとにそのメガネも合わなくなってきた。PCのキー盤やもちろんモニターもぼやけて見える。しばらく100均で買った老眼鏡で済ましていたけれどそれもつらくなってきた。で、2007年を記念してよく目の前が見通せるように新調することにした。今日それが出来上がったので受け取りに行く。私の場合右目で遠くを見て左眼で近くを見る癖があるようで、この機会に左右同等に遠近見ることができるようレンズをこしらえてもらった。おかげでよく見えるようになったが視界が広がりすぎてまぶしい感じもする。