年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

雨のち晴

2006-05-23 00:00:00 | Weblog
2006/5/23 (Tue) 雨のち晴

 土曜日にECC研修会が開かれたが私は出席することが出来なかった。気になっていたので出席者の数人にその模様を聞いた。主にクライエントとカウンセラーに分かれてロールプレイングをすることにしていた研修会は充実していたと感じる人やレベルが低すぎると感じる出席者もいたようだ。何を基準に良いかあるいはレベルが低いかと感じるものさしは「傾聴」にあったようだ。ただ聞くだけっていうのは難しいですと言った人は充実派、またカウンセリング中の沈黙する時間についてその大切を考えている人や常に教えたい人、指図をしたがる人の姿をカウンセラー役の中に見出す人はレベルが低いと感じる派に分かれたようだ。このような二つの発言が出ただけでも意義はあったのではないかと思っている。