年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

趣味

2004-06-22 00:00:00 | Weblog
2004/6/22 (Tue) 趣味

 最近毎日仕事から帰ると小さな我が畑に向う。苗の育ち具合が気になるからだ。職場の農に詳しい人から肥料のやり方を教わった。さっそく8・8・8の肥料を買いに走る。窒素りんカリの割合が8・8・8のもので充分だと聞いたからである。作業療法の中に気持ちの活性化などに役に立つ園芸療法というのがあり、確かに作物が時間とともに育っていく課程は達成感を憶えるのに役に立つと思う。だから農業従事者はいつもこの達成感を味わうのにもよい仕事だろうと勝手に考える。で、今日は私の別な楽しみを実行した。焚き火である。先日から近所の人達が庭木の剪定をしていてその切られた枝木を我が畑の川のそばの隅っこに積んでいる。日中の天気でこの枝木が程よく乾いていたので水をそばに置いて火をつけた。バチバチと音を立てながら勢いよく燃えた。汗をふきふき全部が灰になるまで見届けた。この火を見ながら,今までの自分のイタラナイ余計なもの,雑念もいっしょに燃やしてくれるものならばなんと生きやすくなるものよ!といつも思う。