暘州通信

日本の山車

◇032092 諏訪神社祭

2009年05月24日 | 日本の山車
◇03209 諏訪神社祭

群馬県前橋市上泉町 
諏訪神社
□祭は一〇月中旬。
三年ごとに山車五臺を曳く。
□汎論
 前橋市上泉町は、上泉信綱(かみいずみのぶつな)所縁の地。
 藤原秀郷は江州(滋賀県)瀬田の唐橋から三上山の大百足を退治した説話で知られるが、後年上野(こうづけ)の地にいたった。上泉信綱はその血をひく大胡氏の後裔だといわれる。桂萱郷上泉の地に砦を築いて居城とした。後年、新陰流を興し、永禄八年(一五六五)に柳生宗厳に伝え、のち武藝の柳生新陰流として知られる。
大和の大柳生で没したといわれ、柳生家代々の墓所のある芳徳寺に供養碑があるが、異説がある。

□外部リンク
◇第六夜:武蔵を巡る人々①-塚原卜伝-
2006/4/15(土) 午後 10:50
... その後の上泉伊勢守信綱や伊藤一刀斎の場合は、弟子や孫弟子(信綱の新陰流は柳生新陰流として、一刀斎の一刀流は小野派一刀流として)が徳川将軍家の指南役になることでその後の剣術に ... ちなみに後年、僅か三百人扶持で細川忠利に召し抱えられるが卜伝の栄華 ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/edo_gongu/33281288.html

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