暘州通信

日本の山車

00274 六所神社祭

2007年09月25日 | 日本の山車
00274 六所神社祭
静岡県浜松市(旧浜北市)宮口
六所神社
□祭は九月中旬
屋臺九臺を曳く

・乃組 野口町
昭和五一年建造。
工匠は小池工務店、小池清。
彫刻は早瀬宏。

・段組 段ノ下
昭和五十五年の建造。
工匠は高塚房太郎。
彫刻は山田峨聖。

・井組 井泉田
昭和五十六年の建造。
工匠は高塚房太郎。

・あ組 洗沢
昭和五十四年の建造。
工匠は青島住建。

・研精社 町
昭和六年の建造。地元工匠。
彫刻は浦部一郎。
名古屋型の山車を明治末に譲り受けている。現在も保存され、飾り付けのみが行われる。文政四年(一八二一)に、工匠、伝兵衛、彦兵衛により、名古屋広井村、下花車町の二福神車として建造されたもの。竜洋町掛塚の蟹町
天竜市二俣車道
浜北市宮口えお経由している。

・尚義団 大屋敷
昭和二十七年の建造。

・新興社 新屋
昭和二十三年の建造。
地元工匠。
彫刻は早瀬宏。

・つ組 土取
昭和七年の建造。
地元の工匠。
彫刻は浦部一郎。

・梔組 梔池
昭和五十六年の建造。
工匠は小池工務店、小池清。
彫刻は浦部一郎。


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