7月末日、多摩丘陵の山道に見つけた
山野に咲く黄色の花です。
草陰に群れていた黄色の花、
バラ科、ダイコンソウです。
5弁の楕円形の花びらに
たくさんの雄蕊が特徴です。
雄蕊にヤマトシジミがきていました。
花はヤマトシジミの2倍ほどの大きさ、
個体数は多くありませんが、
日本全国の山野や林縁などに自生する多年草です。
花が終わるとこんな果実になります。
ダイコンソウの名は根生葉が
ダイコンの葉に似ているからだそうですが
バラ科の5弁花でダイコンソウ、もう一つしっくりきません。
キンミズヒキが花をつけ始めていました。
ミズヒキの名がありますが
きれいな5弁花、バラ科の多年草です。
花は花序の下の方から咲いていきます。
この花は枯れ花のまだない咲きはじめがきれいです。
オトギリソウ科オトギリソウ、
花縁、蕾そして葉にある黒い油点が特徴です。
多摩丘陵では希少種になっています。
数株が花をつけていました。
山野に咲く黄色の花です。
草陰に群れていた黄色の花、
バラ科、ダイコンソウです。
5弁の楕円形の花びらに
たくさんの雄蕊が特徴です。
雄蕊にヤマトシジミがきていました。
花はヤマトシジミの2倍ほどの大きさ、
個体数は多くありませんが、
日本全国の山野や林縁などに自生する多年草です。
花が終わるとこんな果実になります。
ダイコンソウの名は根生葉が
ダイコンの葉に似ているからだそうですが
バラ科の5弁花でダイコンソウ、もう一つしっくりきません。
キンミズヒキが花をつけ始めていました。
ミズヒキの名がありますが
きれいな5弁花、バラ科の多年草です。
花は花序の下の方から咲いていきます。
この花は枯れ花のまだない咲きはじめがきれいです。
オトギリソウ科オトギリソウ、
花縁、蕾そして葉にある黒い油点が特徴です。
多摩丘陵では希少種になっています。
数株が花をつけていました。
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