散歩道の公園の山斜面、
今年もトラツグミが来ていました(2/19)。

公園道を歩いていると、
灌木の下から鳥が飛びあがって、
サザンカの枝幹にとまりました。
探していたトラツグミです。

しばらく前に、この山斜面に目撃したのですが、
その後、見ることがありませんでした。
やはり、今年もこの斜面に来ていました。
頭部から腰や翼まで、体表の黄褐色の鱗状の斑が魅力的なトラツグミです。

トラツグミ(虎鶫)はツグミ科に分類される鳥、
日本では留鳥または漂鳥、本州、四国、九州の低山から亜高山帯で繁殖し、
冬になると低地の林、公園などにも現れます。

木から落ち葉の中に下りたトラツグミ、
落ち葉の中で餌を探すのかと思ったら、斜面を下り始めました。

そして、斜面と道の間につくられた溝の縁までやってきました。
餌より水が優先のようです。

溝の中に下りました。
しかし、ここ最近雨が全く降らず、溝はカラカラです。

トラツグミ、
溝を上り、溜水のあるブロックまで来て、
水にありつけたようです。
今年は異常な乾燥が続いた東日本です。
今年もトラツグミが来ていました(2/19)。

公園道を歩いていると、
灌木の下から鳥が飛びあがって、
サザンカの枝幹にとまりました。
探していたトラツグミです。

しばらく前に、この山斜面に目撃したのですが、
その後、見ることがありませんでした。
やはり、今年もこの斜面に来ていました。
頭部から腰や翼まで、体表の黄褐色の鱗状の斑が魅力的なトラツグミです。

トラツグミ(虎鶫)はツグミ科に分類される鳥、
日本では留鳥または漂鳥、本州、四国、九州の低山から亜高山帯で繁殖し、
冬になると低地の林、公園などにも現れます。

木から落ち葉の中に下りたトラツグミ、
落ち葉の中で餌を探すのかと思ったら、斜面を下り始めました。

そして、斜面と道の間につくられた溝の縁までやってきました。
餌より水が優先のようです。

溝の中に下りました。
しかし、ここ最近雨が全く降らず、溝はカラカラです。

トラツグミ、
溝を上り、溜水のあるブロックまで来て、
水にありつけたようです。
今年は異常な乾燥が続いた東日本です。