咲きはじめのリョウブに夏型トラフシジミ、
トラフシジミには珍しく複数がいたようで、
産卵している姿、翅を広げている姿が撮れました。
公園の山道に植えられたリョウブ、
5mほどの樹高で横にも広がり、
咲きはじめの花、今にも咲きそうなたくさんの蕾がついていました(6/13)。
そのリョウブにトラフシジミ夏型の姿。
トラフシジミ夏型、
翅裏面、春型は茶褐色に明確な白帯が見られますが
夏型はその帯が不明瞭です。
(トラフシジミ春型は本ブログの2018年4月26日参照)
帯が薄茶色で少しはっきりしているこの個体、
リョウブの蕾に産卵しています。
調べてみると、
トラフシジミは蕾に産卵し、花や実を食草とする生態があるようです。
リョウブも食草の一つです。
これも産卵するトラフシジミ、
葉や花ではなく、やはり蕾に産卵しています。
帰り道、再びそのリョウブを覗いて見ると、
翅を広げているトラフシジミを発見、
鈍い紫青色、今までなかなか見られなかった翅表です。
しばらくリョウブの木を離れずにいると、
木の下の草にトラフシジミが下りてきて、とまりました。
少し翅に傷みがありますがすぐ近くで撮れました。
そのトラフシジミ、
翅を半分広げて、青色の翅表をちらっと見せてくれました。
青色は構造色、光の具合で色合いが微妙に変化するようです。
トラフシジミには珍しく複数がいたようで、
産卵している姿、翅を広げている姿が撮れました。
公園の山道に植えられたリョウブ、
5mほどの樹高で横にも広がり、
咲きはじめの花、今にも咲きそうなたくさんの蕾がついていました(6/13)。
そのリョウブにトラフシジミ夏型の姿。
トラフシジミ夏型、
翅裏面、春型は茶褐色に明確な白帯が見られますが
夏型はその帯が不明瞭です。
(トラフシジミ春型は本ブログの2018年4月26日参照)
帯が薄茶色で少しはっきりしているこの個体、
リョウブの蕾に産卵しています。
調べてみると、
トラフシジミは蕾に産卵し、花や実を食草とする生態があるようです。
リョウブも食草の一つです。
これも産卵するトラフシジミ、
葉や花ではなく、やはり蕾に産卵しています。
帰り道、再びそのリョウブを覗いて見ると、
翅を広げているトラフシジミを発見、
鈍い紫青色、今までなかなか見られなかった翅表です。
しばらくリョウブの木を離れずにいると、
木の下の草にトラフシジミが下りてきて、とまりました。
少し翅に傷みがありますがすぐ近くで撮れました。
そのトラフシジミ、
翅を半分広げて、青色の翅表をちらっと見せてくれました。
青色は構造色、光の具合で色合いが微妙に変化するようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます