望遠マクロをぶら下げて、自宅近くの丘陵道を散歩(5/8)。

5月8日の城山公園の散歩道に、
オカタツナミソウの淡紫色の花を見つけました。
稲城で見られるタツナミソウのほとんどは
コバノタツナミとこのオカタツナミソウです。

シソ科タツナミソウ属の多年草、
草丈が30cmほどに成長します。
花はタツナミソウに似ますが、
花序は上下に長くならず,茎の先にほぼ同じ高さに花が集まってつきます。

同日の南山の山斜面にもオカタツナミソウが咲いていました。
こちらの花、城山公園のものに比べると花色の淡紫色が濃く、
花筒の部分もはっきりと紫色です。

オカタツナミソウは葉も特徴、
葉の数は少なめで、下部に少なく、上部に集まります。、
また、茎最上部の葉が一番大きく、花を受けている器のようです。

同日、同じ山道で、
ミヤマナルコユリが蔓草に絡まれながら、
たくさんの花をぶら下げていました。

ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)、
キジカクシ科アマドコロ属の多年草、
名に深山と入りますが、丘陵や浅い山に見られます。
白い花を左右に振り分けて付けます。
葉の上に花が飛び出しているものもときどき見ます。

5月8日の城山公園の散歩道に、
オカタツナミソウの淡紫色の花を見つけました。
稲城で見られるタツナミソウのほとんどは
コバノタツナミとこのオカタツナミソウです。

シソ科タツナミソウ属の多年草、
草丈が30cmほどに成長します。
花はタツナミソウに似ますが、
花序は上下に長くならず,茎の先にほぼ同じ高さに花が集まってつきます。

同日の南山の山斜面にもオカタツナミソウが咲いていました。
こちらの花、城山公園のものに比べると花色の淡紫色が濃く、
花筒の部分もはっきりと紫色です。

オカタツナミソウは葉も特徴、
葉の数は少なめで、下部に少なく、上部に集まります。、
また、茎最上部の葉が一番大きく、花を受けている器のようです。

同日、同じ山道で、
ミヤマナルコユリが蔓草に絡まれながら、
たくさんの花をぶら下げていました。

ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)、
キジカクシ科アマドコロ属の多年草、
名に深山と入りますが、丘陵や浅い山に見られます。
白い花を左右に振り分けて付けます。
葉の上に花が飛び出しているものもときどき見ます。